文学部学芸員資格課程による第10回特別講演会を開催します。テーマは「文化財を守るために3—文化財レスキュー—」。博物館や学芸員、さらに文化財に興味を持つ多くの方々に公開します。
最後の講演会となる今回は、「文化財を守るために」シリーズの第3回目として、「文化財の基本」(第1回)、「身近な文化財」(第2回)を引き継ぎ、前回以来の「私たちにもできることがあるのではないか」をさらに進め、震災後に活動する「文化財レスキュー」を取り上げます。
文化財レスキューといっても幅が広く、災害の状況や文化財の種類によっても異なります。今回は災害の現場での被災文化財の救出・保管等の緊急活動、保存修復や文化財レスキューのその後、さらに問題点等をテーマとします。
文化財レスキュー活動を通して、あらためて文化財とは何か。これまでどのように守られ、これから私たちはどのように関わり守っていけるのかを考える機会にしたいと思います。

【日 時】2019年3月9日(土)13時00分〜16時45分 *受付は12時30分から

【場 所】早稲田大学戸山キャンパス38号館2階AV教室

【参加費】無料

【申込み】一般・学生・教職員の方は当日会場にて受付

【講演プログラム】
13:00-13:15 ごあいさつ

13:15-14:45 阿部 浩一氏(福島大学行政政策学類教授)
「東日本大震災・原発事故災害と文化財レスキュー
-専門家・行政・市民・学生とともに歩んだふくしまの8年間と今後-」

15:00-16:30 青木 繁夫氏(東京文化財研究所名誉研究員)
「自然災害で失われる文化遺産 」

16:30-16:45 まとめ

(コーディネーター 文学学術院教授 山田磯夫)

【主な情報掲載】
早稲田大学文学部学芸員講座webサイト http://flas.waseda.jp/curator/
Facebook (「めざせ学芸員」で検索) https://www.facebook.com/mezasegakugeiin?fref=nf

【問い合わせ】
早稲田大学文学部学芸員資格課程 wss.gakugeiin@gmail.com