「重点領域研究」の拠点、WIJLCへ、ようこそ!
WIJLC早稲田大学国際日本文学・文化研究所は、日本文学・日本文化研究の分野で、将来にわたって幅広く世界とつながろうとする、早稲田大学の研究・教育拠点です。
大学の定めた「重点領域研究」の一つで、早稲田大学が21世紀において、「研究のWASEDA」として世界中の人々と連携しようとする窓口です。
研究所の名前は、やや堅苦しいのですが、プロジェクト全体の名称を「世界と共創する新しい日本文学・日本文化研究」とし、5つのプロジェクトチームが、時には独自に、時には連合して、今後数年にわたり、さまざまな新しい試みをしていきます。
文学学術院の教員を軸に、全学に組織を広げ、文学を中心にしつつも、さまざまな文化・美術・歴史・映像・メディア・サブカルチャーなど、これから注目される人文科学における日本学・日本研究のテーマを、これまでの研究伝統を踏まえ、新しい方法で扱っていきます。
このHPには、そうした研究所の日ごろの活動を紹介するとともに、ここに国内からでも海外からでもアクセスすれば、最新の日本文学・日本文化研究の未来が展望できるよう工夫をしていくつもりです。さあ、皆さん、一緒に「共創」Co-Creation!! の輪に入ってください。
2012.02.23 | NEW国際ワークショップ 夏目漱石『明暗』を通じて考える |
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2012.02.23 | NEWバイリンガル出版企画第二弾 『世界へひらく和歌 Waka Opening Up to the World――言語・共同体・ジェンダー Language, Community, and Gender』の情報を追加いたしました。 *追記 発売いたしました。 |
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2012.02.23 | NEWバイリンガル出版企画第一弾 『検閲・メディア・文学――江戸から戦後まで』刊行! |
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2012.02.23 | 『木下尚江資料 第二集「論説演説草稿・詩歌草稿』が刊行されました。 | |
2012.02.23 | WIJLCの事務室が移動しました。新しい部屋は同施設6F2601室です。 |
2011.12.16 | Journée d’Etude « Traces de mémoire »@paris |
2011.11.12 | 講演+シンポジウム 〈日本〉都市の制度と社会・文化 -「股旅もの」「ヤクザ」「不良少年」からの検証- |
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2011.09.10 | 『イナルコプロジェクト報告書『記憶の痕跡―WICLC報告―が発行されました | 2011.04.19 | ミュンヘン大学教授 エベリン・シュルツ教授 講演会(※東日本大震災の影響により中止いたしました) |
2011.01.25 | 第二回韓国慶煕大学校日本語科 日本研修(4日間) | |
2010.11.13 | 越境する歴史×時代小説 (シンポジウム+研究発表+講演集会) | 2010.10.16 | 国際ワークショップ「記憶の痕跡」開催 |
2010.10.11 | 文学学術院所蔵「木下尚江資料」データベース運用開始 | |
2010.10.11 | 2010年度 早稲田大学研究院フォーラム研究紹介 | |
2010.09.28 | WASEDA研究特区-プロジェクト研究最前線」に紹介されました | |
2010.09.22 | オークランド大学准教授 ローレンス・マルソー氏 特別講演会 | |
2010.07.06 | マイケル・エメリック氏特別講演会 文芸ジャーナリズム論系と開催 | |
2010.06.15 | 張哲俊氏 特別講演会 開催 | |
2010.05.28 | D・B・ルーリー氏特別講演会 開催 | |
2010.05.21 | 「重点領域研究」WEBサイト仮オープンしました | |
2010.03.08 | 国立HANBAT大学校 朴蕙成先生講演会 開催 |
2011.06.10 | News letter NO.5 発刊 | |
2011.01.31 | News letter NO.4 発刊 | |
2011.01.25~28 | 第二回韓国慶煕大学校日本語科 日本研修(4日間) | |
2011.01.23 | 木下尚江資料画像資料集PDF公開 | |
2010.10.11 | 木下尚江資料画像データベース実装 | |
2010.07.29 | News letter NO.3 発刊 | |
2010.03.15 | News letter NO.2 発刊 | |
2010.01.11~14 | 韓国慶熙大学校学部学生来日研究 | |
2010.01.12 | News letter NO.1 発刊 | |
2010.01.12 | コロンビア・プロジェクト共同ワークショップ 開催 |