ブックタイトルRILAS 早稲田大学総合人文科学研究センター研究誌

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概要

RILAS 早稲田大学総合人文科学研究センター研究誌

WASEDA RILAS JOURNAL NO. 1 (2013. 10)総合人文科学研究センター活動報告総合人文科学研究センター活動報告(2012年4月1日~2013年9月30日)現代日本における「信頼社会」再構築のための総合的研究2013年4月20日(土)【主催】第1回「信頼社会」研究会御子柴善之「信頼と人権」山田真茂留「生活公共性の比較社会学」2013年6月22日(土)【主催】第2回「信頼社会」研究会岡部耕典「『信頼社会』を超えて?──多様な生を棄損しない社会のありかたをめぐる試論──」藤野京子「犯罪者や非行少年をめぐっての信頼と不信」早稲田大学比較文学研究室2012年6月30日(土)【主催】月例シンポジウム「聴きとる術──震災後の人文学」堀内正規、御子柴善之、安藤文人、嶋﨑尚子、鶴見太郎2012年7月14日(土)【主催】講演会「震える耳で読む──津波の後の人文学」今福龍太、鵜飼哲2012年9月13日(木)~14日(金)【共催】国際ワークショップ「夏目漱石『明暗』の英訳を通して考える」ジョン・ネイスン、早稲田大学大学院生*〈重点領域研究〉早稲田大学国際日本文学・文化研究所との共催2012年10月13日(土)【協賛】国際シンポジウム「記憶の痕跡(第3回)」中島国彦「言葉を紡ぐ行為、言葉を消す行為──三善晃「レクィエム」は、反戦詩をどう音にしたか」大川内夏樹「戦後における「郷土詩」の行方」吉田安岐「断片としての記憶──金石範作品における物語手法」千葉文夫「クリス・マルケルの日本」三ツ堀広一郎「島尾敏雄の日記について」イザベル・ラヴェル「昭和22年のロマンティシズムの記憶──太宰治『メリイクリスマス』」位田将司「横光利一『夜の靴』に内在する『欧洲紀行』の痕跡について」十重田裕一「変容する「神様」の記憶──横光利一の戦中から戦後」柳井貴士「映画『ひめゆりの塔』をめぐって──「乙女」の断絶と「言葉」の回路」ギョーム・ミュレール「ベストセラーから歴史資料まで──火野葦平の「兵隊三部作」」鳥羽耕史「廃兵と原爆──大田洋子に見る戦争の記憶」177