ブックタイトルRILAS 早稲田大学総合人文科学研究センター研究誌

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概要

RILAS 早稲田大学総合人文科学研究センター研究誌

備中国新見荘における正中二年検注帳の地名について三月二六日の検注順路三月二六日の検注地名番号検注地名旧土地台帳予想の根拠1野集落名野2野ヨリ南予想集落名野3土橋予想記載順4大境ヨリ西平予想5土橋予想6懸札予想記載順7放正畝予想記載順8懸札予想記載順9放正畝予想記載順10野タハ予想旧土地台帳地名野タワの近く11ウチコヘ予想記載順12シノノタハ篠ノ内13川ムカヒ予想記載順14屋敷内予想記載順15本郷予想記載順16屋敷内予想記載順17野タハ野タワ18本郷予想記載順19船谷口予想記載順20本郷予想記載順21屋敷内予想記載順22屋敷予想記載順23カウ原郷原24屋敷内予想記載順25江原郷原開発が盛んに行われたことが分かる。野地区と梅田地区を隔てる尾根では、二〇町を越える多くの山畠が把握されており、山畠のれており、名前の通り高瀬地域の中心的な集落だったのだろう。現梅田の集落は、地名比定から本郷と呼ばれていたことが分かる。多くの屋敷地名が把握さの百姓との間で、「論田」となっている、という注記がある。野地区では水田の検注も行われ、本・新田合わせて三町余が把握されている。但し、領家方三月二六日は、高瀬地域の野地区から梅田地区にかけて、検注が行われた。○三月二六日(79)234