ブックタイトルRILAS 早稲田大学総合人文科学研究センター研究誌

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概要

RILAS 早稲田大学総合人文科学研究センター研究誌

WASEDA RILAS JOURNALトランスナショナル社会と日本文化2014年5月【書籍刊行】海老澤衷・高橋敏子編『中世荘園の環境・構造と地域社会―備中国新見荘をひらく―』(勉誠出版)2014年7月5日(土)【主催】シンポジウム「近代東アジアにおける人・情報の移動と他者認識」趙国「明治初期日本における清国人の管理―「在留清国人民籍牌規則」の成立前後を中心として―」青木然「日清・日露戦間期における日本民衆の朝鮮・清国認識―壮士・書生との関係に注目して―」江永博「台湾総督府による歴史編纂事業―渡台した「内地人」は台湾の歴史を如何に認識したのか―」佐川享平「戦間期日本の炭鉱と朝鮮人労働者」*共催:早稲田大学文学研究科日本史学コース2014年12月【書籍刊行】海老澤衷・酒井紀美・清水克行編『中世の荘園空間と現代―備中国新見荘の水利・地名・たたら―』(勉誠出版)前近代東アジア世界における歴史・社会・文化の研究2014年7月18日(金)【後援】科研基盤(A)「文明移動としての『仏教』からみた東アジアの差異と共生の研究」特別研究集会「ベトナム出土の隋仁寿舎利塔銘」ファム・レ・フィ「新発見の仁寿元年の交州舎利塔銘について」河上麻由子「仁寿舎利塔と『広弘明集』」加島勝「ベトナム・バクニン省所蔵の舎利塔下銘と石函―特に石函の形式特色を中心に―」*主催:科研基盤(A)「文明移動としての『仏教』からみた東アジアの差異と共生の研究」(研究代表:新川登亀男)*共催:早稲田大学重点領域研究機構東アジア「仏教文明」研究所2014年10月24日(金)~25日(土)【後援】日韓中共同国際シンポジウム「仏教文明の拡大と回転」李四龍「訳経と交流-西域と中国仏教の相互交渉-」洪潤植「東アジア仏教における韓国仏教の位相」新川登亀男「日本仏教以前の仏教」羅豊「須弥山石窟の分布と開鑿」王欣「漢唐時期の西域仏教とその東伝ル-ト」李靑「西域と中国内地の仏教美術―ミ-ラン壁画と東西絵画との関係考」船山徹「十世紀末天息災の訳経初期における仏典漢訳の分業体制」(以上、10月24日発表)元永晩「新羅仏教の大衆化と元暁」中林隆之「『華厳経』と日本古代国家」辛尚桓「大蔵経の歴史とその背景」金浩星「二入四行論の印度哲学的理解」の補充-日本学界の‘壁観’の理解を中心として-」466