ブックタイトルRILAS 早稲田大学総合人文科学研究センター研究誌

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概要

RILAS 早稲田大学総合人文科学研究センター研究誌

イザドラ・ダンカンの初期舞踊形成・公演活動について-アメリカでの活動を中心に-(53)Blair, p.24.(54)“New Theatrical Bills.”New York Times 19 Nov.1895.ジェーン・メイはパリで非常に名高い女優だった。(55)リハーサル期間は無収入であった。(56)ML, p.35.(57)ML, p.36.(58)デイリーは演劇ではなく、イザドラの舞踊に対して観客が拍手をしたことに腹を立て、2人の間に亀裂が生じてしまった。(59)そのような時、イザドラはマルクス・アウレリウスの『自省録』を読むことで自身の気持ちを紛らわしているが、ここにイザドラの知的な一面が垣間見られる。(60)イザドラはアダ・レーハンの演技に憧れていた。ML,pp.37-38.(61)RD, p.13にはデイリー劇団のロンドン公演の際、ロンドンでバレエを学んでいたとの記述がある。IARIAAL, p.38にもカティ・ランナーに学んでいたとの記述がある。(62)Blair, pp.25-26.(63)RD, p.10.(64)Blair, p.26には、1898年にはニューヨークで5回シリーズの公演を開催していると記述してある。(65)IARIAAL, pp.38-39; Daly, Ann. Done into DanceIsadora Duncan in America. Middletown, CT: WesleyanUP, 2002, p.71; LIA, p.33; Duncan, Irma. IsadoraDuncan: Pioneer in the Art of Dance. New York: TheNew York Public Library, 1959, p.3でイルマもイザドラがニューヨークで1年間バレエのクラスを受けていたと記述しているが、おそらくボンファンティのクラスを受講していたことをいっていると思われる。(66)RD, p.10(67)“The Dance and Philosophy.”New York Times 16 Feb.1898.(68)RD, p.11これが私たちの最初の成功であり、さらに先に進む必要があったとレイモンドは記している。(69)『春の精』と題して踊る。(70)“The Dance and Philosophy.”New York Times 16 Feb.1898.(71)“The Dance and Philosophy.”New York Times 16 Feb.1898.(72)“Poetry in the Dance.”New York Times 1 Mar. 1898.(73)“Poetry in the Dance.”New York Times 1 Mar. 1898.(74)“Society Notes.”New York Times 9 Mar. 1898.(75)オーガスティンも、彼女のオフィーリアの踊りを観て、涙を流し、「君は偉大な女優だ」と言ったとレイモンドが記述している。RD, p.10(76)Kurth, Peter. Isadora: A Sensational Life. New York:Back Bay Books, 2002, p.44(77)“Music at Carnegie Hall.”New York Times 23 Mar.1898.(78)どの曲を使用したかは不明。(79)“Society Notes.”New York Times 26 Mar. 1898.(80)“Philosophy in the Dance.”New York Times 17 Apr.1898.(81)UCLAのSpecial Collections所蔵のイザドラの初期プログラム“The Story of Narcissus.”(82)通説では、イザドラがロンドンで公演を始めたのはロンドン移住後の1899年以降と考えられている。(83)“Mr. Nevin’s Music.”New York Times 28 Jul. 1898;“Golfers at Stockbridge.”New York Times 31 Jul. 1898.(84)“Society News of NewPort.”New York Times 16 Sep.1898.(85)“What is doing in Society.”New York Times 29 Oct.1898.(86)“A New Art.”The Humboldt Republican 2 Mar. 1899.(87)“What is doing in Society.”New York Times 19 Mar.1899.(88)“Windsor Hotel Disaster Grows.”New York Times 19Mar. 1899; Duncan, Raymond. How the Duncan DanceBegun. n.d.(以下HTDDBと記す), p.14はこの火事で40人が死亡したことが記述されている。(89)“What is doing in Society.”New York Times 30 Mar.1899には収益金はイザドラとウィンザーホテルに住んでいた人たちに寄付されることが記述されている。HTDDB, p.15にはエリザベスが毎朝デルモニコズの舞踊室で少女達にダンスのクラスを教えていたとの記述がある。(90)RD, p.12; New York Times 16, 17, 18 Apr. 1899; TheWorld 15, 17, 18 Apr. 1899.85