HOME > アジア・プロジェクト

 

 

アジア・プロジェクト

アジア・プロジェクト分担者 高松寿夫

プロジェクト概要

歴史的に見て、日本の文学・文化がもっとも多くの影響を受け続けてきたのは、中国・朝鮮半島からであったことは、改めて言うまでもないことである。双方の影響関係は今なお活発で、新たな展開や局面をも見せている。当プロジェクトでは、過去の交流・受容の検証とともに、こんにちの相互交流の促進も模索する。これまでに築いてきた中国・韓国の諸機関・研究者との連携を一層密にし、必要に応じて随時、共同研究・シンポジウム・講演会等の学術交流の場を実現させる態勢が整っている。

プロジェクト計画

(早稲田大学国際日本文学・文化研究所(WIJILC) News Letter No.1 2010.1より)