国際シンポジウム「東アジアのメモリーレジームの変革と記憶の行為者」トランスナショナルな記憶空間で作動する記憶の生産、流通、消費、交換過程を批判的に検討する
- 【日時】 2月4日(木) / 11:00-18:00
- 【会場】 早稲田大学小野記念講堂(27号館地下2階)
- 【言語】 英語・日本語(同時通訳なし)
- 【対象】 学生・教職員・一般
- 【プログラム】
11:00―12:30
・趣旨説明
・基調講演 “The politics of memory in Global context”
キャロル・グラック(コロンビア大学教授)
12:30―14:00 — 昼休憩 —
14:00―18:00
・報告1 “Mobilizing Death, Mobilizing Memories:
Bodies and Spirits of the Modern Japanese Military Dead”
(アジア・太平洋戦争期における戦死者慰霊のかたちとその記憶の政治化をめぐって)
・報告2「戦後日本における記憶レジームの生成と変容」
・報告3 “Victimhood Nationalism and Apologetic Memories in the Global Memory Space”
(グローバル記憶空間における犠牲者意識、民族主義―批判と弁明の間で)
・討論
プログラムの詳細はこちらをご覧ください。
- 【お問合せ】野口:masahiro_noguchi@aoni.waseda.jp
- 【主催】早稲田大学角田柳作記念国際日本学研究所、
スーパーグローバル大学創成支援事業「国際日本学拠点」 - 【共催】早稲田大学地域・地域間研究機構