卒業論文題目

卒業論文は教員の専門に制限されることなく、学生個人が自ら関心あるテーマを設定して取り組んでいます。

2022年度卒業論文題目
石山寺縁起絵巻に描かれた参籠と紫式部 春画考
アルフレッド・シスレー〈ポール=マルリーの洪水〉について アニメにおける天候表現―「言の葉の庭」「天気の子」を巡って―
牛頭天王とは何者か―信仰と美術から見る牛頭天王 青木繁《黄泉比良坂》に描かれた神話世界
南蛮屏風と象 「キリスト冥府降下」図像について―コーラ修道院を中心に―
小袖雛形本に関する考察ー姿絵の視線ー 動物画の愛らしさとは―円山応挙の「狗子図」を中心に―
小林清親の光線画について―「東京名所図」と清親前後の画家との比較を中心に― いわさきちひろの「女性らしさ」と大衆性について
攻殻機動隊に見る日本アニメ映画の変化 アルフォンス・ミュシャにみる視覚言語―「モナコ・モンテカルロ」を中心に―
ドミニク・アングルの新古典主義 土佐光則「源氏物語画帖」について
「最後の審判」図像と罪の意識 日本近代洋画におけるジェンダー表系―黒田清輝の《智・感・情》を中心に―
グスタフ・クリムトの《ユディト》研究 モネが巡った土地と風景画
浮世絵と七福神 アルマ=タデマの構図トリック
ロイ・リキテンスタインとマンガのイメージ―1961年から 65年の作品を中心に― エル・グレコ『神殿を浄めるキリスト』について
藤田嗣治研究 マネの作品と生涯から見る女性観
能面の造形と芸能における機能アート市場の変遷と美術作品の資産価値について 京都西往寺所蔵木造宝誌立像における変容表現の一考察
千葉県鋸山日本寺の石造薬師瑠璃光如来像に関する一考察  フラ・アンジェリコの《ノリ・メ・タンゲレ》について
2021年度卒業論文題目
《当麻曼荼羅縁起絵巻》に見る中将姫信仰の広がり 日本の美術展覧会カタログの発展と受容について
日本におけるブールデルの受容 輸出商標による蘭字デザインの変遷
Ren hang論 レンブラントの聖家族―カッセル美術館所蔵《カーテンのある聖家族》を中心に―
ヒエロニムス・ボスについてー怪物誕生の背景に迫る― バスキアの王冠
春画と動物 妖怪画の変遷とともに見る「暁斎百鬼画談」
桂離宮庭園における物語・詩歌の世界観表現~源氏物語を中心に~ パオロ・ウッチェロについてー《ジョン・ホークウッド騎馬像》の2つの視点ー
《ギュイヨ・マルシャン版 死の舞踏》に関する考察―「死の舞踏」の変容― ヴィクトル・ユゴーと美術〜死から見るレ・ミゼラブル〜
藤島武二の風景画―制作状況と風景をめぐる社会的風潮― ヴェロネーゼ《カナの婚礼》研究ールネサンスの食卓との関連性からみた作品解釈ー
藤田嗣治《血戦ガダルカナル》研究 浮世絵師葛飾応為について
白隠慧鶴の達磨図 シュエダゴン・パゴダの過去四仏について
シュルレアリスト瀧口修造の光琳・北斎論 岡本神草の女性観について
チェコのキュビスム建築について―なぜプラハだったのか― 光琳模様研究
時代背景から考えるアルフォンス・ミュシャと日本の少女マンガ サン・ピエトロ・エ・サントルソ参事会聖堂(アオスタ)の舗床モザイク研究
トマス・ガーティン研究 一角獣の表現について―『ファンタジア』と『ユニコ』を中心に―
マルセルデュシャン研究 ―《花嫁》についての一考察 ― イヴ・クラインと青
2020年度卒業論文題目
有翼の童子形飛天についての一考察 Paint it black―山本耀司再考―
愛染明王の変化 ロッサーノ福音書挿絵研究
東アジアの生死輪廻図像 金銀山水八卦背八角鏡に関する考察
パウロ・ウッチェロの2つの≪聖ゲオルギウスと竜≫ 壺絵の英雄像
写真芸術におけるウジェーヌ・アジェの受容と影響 ルーベンス≪虹のある風景≫に関する一考察
『幽霊画』 川端龍子について ―≪龍巻≫についての考察―
藤田嗣治の≪白鳥の湖≫から考える劇場空間 闘争の図像学 ―ピカソの闘牛図像をめぐって―
クロードロランと理想風景 『素戔鳴尊出雲の簸川上に八頭蛇を退治したまふ図』における消えた七つの頭部について
アンリ・マティスのロザリオ礼拝堂 クリスチャン・ボルタンスキー研究 ―≪アニミタス≫シリーズについての一考察―
『太陽の塔』の使命 カンディンスキーの抽象絵画における精神の所在
土門拳 古寺巡礼について カナレットが描いた都市空間
大量消費社会におけるグラフィティ・アート:ニュー ウィリアム・ターナーについての論考
ヨークにおける地下鉄とグラフィティの相関関係 「デジタル時代」における美術の鑑賞体験
ピエロ・デッラ・フランチェスカの空間表現について ―空間の共有性― 手塚治虫 ―変態のフェティシズム―
中川宗弥の絵本・挿絵における絵画表現 朝鮮絵画の動物からみる日韓のイメージの差
藤島武二≪蝶≫について 幽霊画論
フィリッポ・リッピ研究 ―フランドル絵画との関係― 高橋留美子作品群から考える ―現代「サブカルチャー」への影響
≪江戸名所道戯尽≫の風刺から当時の世相を読み解く 中原淳一の描く女性らしさ
海獣葡萄鏡についての考察 歌川国芳「相馬の古内裏」について
女児向けアニメの描写:ジェエンダー・ダイバーシティー、セクシャル・ダイバーシティー、フェミニズム意識における不均衡について 教王護国寺講堂 羯磨曼荼羅について ―配置図から読み取る位置関係及び向きの変化―
月百姿における古典文学の近代化 金剛力士像の肉体表現についての分析及びその考察
J.W.ウォーターハウスにおける女性表現 吉田博について
仏像と日本人 翁面の系譜
広島平和記念資料館が伝えること ピエール・ボナール≪にぎやかな風景≫ ―芸術展開の中の装飾画―
西洋美術における山岳表現とセガンティーニ 後期印象派の色彩表現 ―ピエール・ボナールを通じて―
2016年度卒業論文題目
世界の美術市場から読み取る日本美術市場の進むべき道 日本における擬人化表現の類型とその比較
速水御舟の「群青中毒」について アンドリュー・ワイエスの視点
アニメーションにおける主役メカの変容 フェルメール研究
聖セバスチャンの肖像 ロシアの木造教会
浮世絵に描かれた隅田川について オディロン・ルドンの黒と色彩
仏人風刺画家ジョルジュ・ビゴー研究 北斎漫画について
群像表現としての千手観音眷属二十八部衆の成立と変遷について 農作物の販売促進に向けたビジュアルイメージのありかた
モネの生涯 J・W・ウォーターハウス作品に見る通俗性の考察
円山応挙の犬 陸海軍作戦記録画を中心に美術と戦争について
19世紀イギリスの風俗画 西本願寺三十六人家集の料紙装飾
日本画の開国 フィンセント・ファン・ゴッホの弟テオドルスの肖像をめぐって
小林清親の光線画について ルネ・マグリットの絵画空間
カラヴァッジョ研究 鍬形惠斎『鳥獣略画式』研究
現代日本における廃墟美術の受容について 明治期の輸出七宝の様式
日本における観音立像のプロポーション変化 アルフォンス・ミュシャ《スラヴ叙事詩》についての考察
杉浦非水のモダンデザイン ミラノ大聖堂におけるゴシック様式
浮世絵版画に見る身体表現 黒田清輝と構想画
月岡芳年と「新形三十六怪撰」 僧形八幡神像について
室生寺金堂十二神将像について 天燈鬼と龍燈鬼について
稲荷信仰におけるダキニ天の図像 ベックリーン≪死の島≫研究
伊藤若冲《動植綵絵》再考 ゴヤ≪鰯の埋葬≫研究
ガッラ・プラチーディア廟堂のモザイク壁画群に関する研究 前田青邨《羅馬使節》についての一考察
円空仏の渦状装飾 中国の服飾文化史における纏足靴の位置づけ
クリムトの「水蛇」 認知科学から導く分析的キュビスムの実態
黄表紙について 千利休の茶掛
葛飾北斎の文字絵 彫刻家メッサーシュミット
ルノワール〈ダンス三部作〉 モネの眼
病草紙についての考察
2015年度卒業論文題目
ミトラス教「獅子頭神」の性格と救済性 美術館マーケティング
藤田嗣治の創作活動 中原淳一の描く女性
色の理論から考察する西洋絵画史 呑馬術を描いた絵画について
閨秀画家応為とその周辺 焼物と日本文化に関する一考察
魅力的な顔を探る 敦煌莫高窟第五七窟
美術館の集客 ニンブス研究
日本近世絵画における疱瘡の表現 「受胎告知」と旧約聖書の物語
美術における笑いの表象 少女性研究
グスタフ・クリムト研究 欧州の戦列歩兵について
歌川国芳の《金魚づくし》 鈴木其一筆 夏秋渓流図屏風
描表装を考える 北欧絵画における“孤独”の考察
水月観音研究 鯰絵にみる日本人の災害受容
天寿国繍帳に関する一考察 ココ・シャネルという女
J.W.ウォーターハウスの絵画世界 光琳模様の小袖について
ベルト・モリゾによる鏡に向かう女性像 上村松園作《待月》に関する一考察
夏目漱石『夢十夜』「第一夜」研究 そうだ 京都、行こう。
百鬼夜行絵巻における妖怪 天使研究
アルフォンス・ミュシャと世紀末芸術 鈴木其一筆《暁桜・夜桜図》
ヒエロニムス・ボス『快楽の園』の新解釈 訶梨帝母像における母子表現
原始及び古代日本における翡翠文化の発展と衰亡 仏像の胎内納入物に関する研究
ドナテッロの浮彫彫刻とその表現について 倉敷市蓮台寺蔵「菊慈童図屏風」に関する考察
ジェームズ・ティソの英国時代におけるモチーフ 秋篠寺所蔵地蔵菩薩立像の研究
エゴン・シーレの女性像 美術作品市場に関する考察
天皇の「御真影」 イヴ・サンローラン研究
フランシス・ピカビアにおけるマシニスト絵画再考 踊るシヴァ像に関する考察
村上隆作品における眼 日本絵画における桜の変遷
徳川幕府の禁令と江戸玩具
2014年度卒業論文題目
春画考 天平期の立体造形における火焔付宝珠―東大寺法華堂不空羂索観音像宝冠と法隆寺夢殿露盤の比較を中心に―
絵画の評価と市場価値 野又穫の描く現代の幻想建築について
明治天皇の肖像 近代日本絵画における官能表現
天保の改革と浮世絵の変容 白雪姫の多彩な画像とその絵画性の考察
村野藤吾研究 絵本作家エロール・ル・カインについて
嘆きの天使 交易から見るイスラーム陶器
抒情画について Jackson pollockにおいての絵画空間
達磨についての考察 美人画
美術の制度化と展示システムの形成史 音楽史におけるウィリアム・モリスの影響
横浜浮世絵に見られる西洋人観 女性画家レメディオス・バロについての考察
ゴッホの模写について バロックの巨匠ベルニーニ
酒井抱一の「十二ヵ月花鳥図」に見られる季節性 キリスト教美術における鳩の表現
八幡神と神仏習合の関わり 西洋美術におけるギリシア・ローマ神話の怪物について
ルノワールの裸婦像をめぐって パウル・クレーの絵画研究
川端龍子と戦争 如来像における肉髻珠の表現と意義
日本における空間的地獄表現 海獣葡萄鏡の文様の考察
東寺講堂帝釈天像の騎象表現の意味と起源 エリザベス・シダル
美術と数学 浮世絵風景画の構図
ティントレット《最後の審判》研究 鳥山石燕の妖怪画
ジャクソン・ポロックの独自性について 国芳の妖怪画とその周辺
江戸時代絵画が現代漫画に与えた影響 アフリカ美術の変容について
ビアズリーの絵画における性の表現 ドナテッロ作《マグダラのマリア》研究
ペルシアの写本挿絵における古典様式 ラファエル前派が描いたイギリス社会
酒井抱一「紅白梅図屏風」 西日本の作例に見る鉈彫像の発生
ガウディ建築にみるイスラーム的様相 西ノ京薬師寺伝来奈良時代作十一面観音像について
サルバドール・ダリ 「クリエイティブ」論 アルテミジア・ジェンティレスキとユーディット
ラテンアメリカの植民地における教会建築 名和晃平における「カテゴリー」
女性像における“目”の表現 カーンワイラーの絵画戦略
多文化主義と美術 社寺縁起絵巻の成立と展開
ルネサンス・ヴェネチア絵画における風景表現の展開 J.M.W.ターナー、夜の海景をめぐって
2013年度卒業論文題目
ヤン・チヒョルトの教条主義的タイポグラフィ論とその変遷 歌川広重の保永堂版「東海道五十三次」における自然表現について
バルビゾン派の森 土田麦僊と西洋美術 ―≪舞妓林泉≫を中心に―
東海道五十三次~歌川広重の見た景色~ メディアが創る「女性像」:19世紀末と現代の比較
藤田嗣治研究 パウル・クレー考
ゴッホ論 古賀春江とその作風の変容。
歌川広重《名所江戸百景》について フラゴナール《ぶらんこ》の魅力
異形の者たちの美術史 オディロン・ルドン―「黒」と「色彩」の表現―
「百鬼夜行絵巻」の主題に関する考察 17世紀のオランダにおける静物画の需要
魔法少女論 絵画にみる服飾
法隆寺金堂釈迦三尊像光背の文様について グスタフ・クリムトと装飾
魔女たちの表象 江戸時代中期における日本人の線遠近法の受容について
ジョセフ・ライト≪空気ポンプの実験≫考察 『千と千尋の神隠し』における“不思議の町”について
宗教画における天使の図像について 明治~昭和における少女雑誌の挿絵の変遷
仮面ライダー作品における複数の正義の存在について 百鬼夜行絵巻における付喪神の多様性について
模写・派生作品から見る≪モナ・リザ≫ 正岡子規の美術
ルネサンス期フィレンツェにおける≪マギの礼拝≫ 明治絵画における日本神話の変遷
ヨーロッパ社会における色材の獲得と開発 『受胎告知』から見る15世紀ネーデルラント絵画
妻木頼黄設計日本橋の動物装飾について 畠山直哉個展「Natural Stories」について
ルネ・ラリック 宝飾からガラス工芸へ 近代の仮面の変容
鈴木春信の技法について 伊藤若冲筆『動植綵絵』の写実性の考察
北米北西海岸チルカット族によるブランケット図像の抽象性について 石本正の黒い裸婦と舞妓について
バンドデシネにおける黒と「ベタ」について 月岡芳年の「和漢百物語」から「新形三十六怪撰」への変遷
歌川広重『名所江戸百景』における「覗き見感覚」とその狙い 興福寺天燈鬼・竜燈鬼の西金堂釈迦集会における意味について
初期のアーノルド・ベックリーンに関する一考察 マグリットの青空
平安・鎌倉期における地獄絵の様相 ジョルジョ・デ・キリコによるロマン主義的作品群の存在意義
日本におけるジョルジュ・ルオーの受容
2012年度卒業論文題目
杉浦非水の図案観 リチャード・カルバー 写真読解試論
葛飾北斎 冨嶽三十六景 古瓦の変遷
柳宗理の思想と作品 建築と都市の関係性について
『インジフ・シュティルスキーの人工主義とシュルレアリスムにおける「視線」の本質について』 禅画について
マイルス・デイヴィスの絵画 化粧からみる美しい女性イメージの変遷
アウトサイダーアートの受容史 カラヴァッジオの光と闇
《花ざかり》、そして《人生の花》 大聖堂から見るイギリスとフランスにおけるゴシック様式の比較研究
「背景の省略」に見る日本絵画の特色 コロー後期風景画論
絵画に見る日米戦争 後白河法皇と<病草子><餓鬼草子>
ビアズリーのサロメについて 江戸の春画概論 喜多川歌麿を通して
絵本における大人と子ども 高橋由一『美人(花魁)』からみる日本人の美意識
諏訪敦論 おもちゃ絵に見る江戸の昔話
静止画における動きの表現 大量消費時代にアートはあるのか
菱田春草の作品にみる東西の融合 歌川広重の花鳥画について
≪想い出≫連作に見るコローの画業 ターナーにおける生命ある風景
ハードボイルドマンガ研究 能面
J・W・ウォーターハウスの≪オフィーリア≫三作について 法隆寺金堂四天王像邪鬼について
北斎の宗理期における作画について ヘールトヘン・トット・シント・ヤンス『ロザリオの聖母』に関する考察
歌川国芳の武者絵についての考察 赤瀬川原平研究
Warp RecordsのCDジャケットアート 近代日本の美人像
カラヴァッジョ作品の倒錯的表現 ニコラ・プッサンの≪受胎告知≫について
聾の画家フランシスコ・デ・ゴヤ 近代洋画の男性裸体画について
『北斎漫画』とその後の影響関係 サント・ドミンゴ・エル・アンティーグォ修道院聖堂の装飾プログラム
ソヴィエト・ロシア時代のポスター芸術比較 近世の源氏絵
杉本博司の言葉から考える彼の写真 現実と夢想 二つの世界を生きたクノップフ
東大寺金銅八角燈籠音声菩薩について ロヒール・ヴァン・デル・ウェイデン『最後の審判図』について
オフィーリア信仰と世紀末の女性像 近代の美術史コレクターに関する一考察
トゥールーズ=ロートレックのカルトン油彩研究 酒井抱一考
広重の浮世絵花鳥版画 モンドリアンの受容の変化
バンクシー研究 岸駒の生涯と作品の変遷
写真表現論 サン・ヴィターレ聖堂の南北壁面の主題解釈に関する試論
2011年度卒業論文題目
J.M.ホイッスラーの絵画における日本美術の影響 尊像から美術品へ 興福寺阿修羅像観の推移
パウル・クレー 空間を超える作品たち 鳥獣人物戯画についての一考察
切子細工のデザインの変遷 手の表現
新聞綿絵再考 伊藤晴雨の責め絵製作とその深奥
美術が“美”術であるために ジョルジュ・ド・ラ・トゥールの描いた聖ヨセフ
パウル・クレーの文字 柳宗理と深澤直人
サンロッコ同信会におけるティントレットの絵画群 初期ネーデルラント絵画における『マギの礼拝』図像研究
モーリス・ユリトロ研究 ―白の表現を中心に― 「波濤図」を中心とした長谷川等葉伯の障壁画について
美術作品に見る日本の服飾 ヒエロニムス・ボス研究
マルセル・デュシャン ラファエッロ様式の形成と確立
ルドンの内面世界の探求 ルネ・ラリックによる宝飾品における女性の表現
ボナールとヴュイヤールの室内画について ヒトラーと退廃芸術
ファン・ゴッホ アルチンボルドの奇想的絵画
面貌表現の比較による運慶様式の検討 日本におけるシュルレアリスムの受容と戦争
アンディ・ウォーホルのレコード・ジャケット 重森三玲の作庭
東京の美術館研究 マーク・ロスコ
象徴としてのライオン 天使の翼
長谷川等伯 クレーの矢印
キリスト教美術における天使の図像 ジョン・コンスタブル研究
古唐津について 歌川国芳「其のまま地口 猫飼好五十三疋」
アントニオ・ガウディと建築 クリムトの蛇について
大正時代の洋画家と西洋の画家の裸婦像の比較 阿弥陀来迎図における光の表現
鈴木其一≪夏秋渓流図屏風≫についての一考察 ルドン:象徴主義としての表現と受容
煙草の意匠 渓斎英泉の美人画について
アルフォンス・ミュシャ論 夢二における少女画の確立とその後
狩野派の系譜 アンディ・ウォーホルの意志
東山魁夷と川端康成の死 ボナールの風景画
オノレ・ドーミエ研究 百鬼夜行絵巻は何故生まれたのか

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