畠山直哉氏講演会「 津波の木のほうへ 2011年以降の写真制作について」
畠山直哉氏 講演会
津波の木のほうへ 2011年以降の写真制作について
【日時】2024年6月25日(火)18:00~20:00
【会場】早稲田大学戸山キャンパス33号館3階第1会議室
【対象】学生、教職員、一般
【参加方法】事前申し込みは不要です。直接会場へお越しください。
【お問合せ】salut@list.waseda.jp
講演者
畠⼭ 直哉 Naoya HATAKEYAMA
『津波の木』小学館、2024年
畠山直哉 ©buerofuerkunstdokumentation
経歴
1958 年岩⼿県陸前⾼⽥市⽣まれ。筑波⼤学で⼤辻清司から写真術を学ぶ。在学中 から⾵景や建築物を扱った作品を発表し、主にアートギャラリーや美術館などを 活動の場としてきた。第 22 回⽊村伊兵衛写真賞、第 42 回毎⽇芸術賞、第 62 回 芸術選奨⽂部科学⼤⾂賞などを受賞。2001 年(美術)および 2012 年(建築)、ヴ ェニス・ビエンナーレ⽇本館参加作家。2011 年の東⽇本⼤震災以降は、故郷についての仕事が多い。2016 年より東京藝術⼤学⼤学院映像研究科メディア映像専攻 教授。