2020年度

卒業論文
・ナント市の地方創生
 ―そこから見る新潟市の未来―
・ユイスマンス論
 ―自伝性と写実的手法―
・クロード・モネにおける色彩とモティーフ
・シャネルから学ぶ女性の在り方
・ラグジュアリーと広告
・シャネルとディオールの比較研究
・中原中也への19 世紀フランス詩の影響
 ―詩人としての死とジュール・ラフォルグ―
・モーリス・ルブラン『ルパン、最後の恋』論
・近現代フランスにおける産業としての観光
 ―地方分権制度の観光業における有用性に関する考察―
・20 世紀パリ・モードの変遷
 ―時代を映す鏡としてのモード―
・ギュスターヴ・モローのサロメ作品
・アラン・ロブ=グリエ『嫉妬』論
・ドビュッシー作品に生きるガムラン音楽
 ―二度の万国博覧会で展示されたガムラン音楽が
 「パゴダ」(1903 年作)に与えた影響―
・エリック・ロメール研究
・カミュ的不条理における「諦観」の可能性とその範囲
・アール・ブリュット作品の本質とは
・ジョルジュ・バタイユのクィアな可能性について
・La Belle et la Bête 美女と野獣
・「花の24 年組」とフランス文学―少年愛と耽美の系譜について―
・『新・七つの大罪』比較論―ジャック・ドゥミの映した色欲の罪―
・フランス絵画と日本絵画の比較・影響
 ―印象派の人気と東西文化交流―
・19 世紀ポスターアートと印刷について
・『狐物語』論
・マルキ・ド・サド 『恋の罪』研究
・パリの公衆衛生の変化とその影響
 ―19 世紀の上下水道の整備から見る社会的影響と課題―
・《牧神の午後》(1912)の振付と空間利用について
 ―「線」に着目して―
・グザヴィエ・ドラン論
 ―主要3 作品から紐解く愛の諸相:
 わたしはロランス・Mommy・たかが世界の終わり―
・ジュール・ヴェルヌと編集者エッツェル
・コロナの時代に微生物と差別についてホロコーストを端緒に考察する
・ムンクとゴッホ
・女性的エクリチュールの探求
 ―マルグリット・デュラスの著作をめぐって―