卒業論文
・フランス文学における両性具有的表象について
　—19 世紀フランス文学を中心に—
・アルチュール・ランボーの前期韻文詩について —「こども」を中心に—
・エミール・ゾラ『金』にみる経済活動の諸相
・Femme, plante, église dans « Combray » : un champ magnétique proustien?
・アルベール・カミュの小説における「裁き」について
・パトリック・モディアノの初期作品における自己探求
　—過去と現在を近づける手法—
・パトリック・モディアノ論 —『迷子たちの街』にみる青と水と追憶の構造
・擬音語・擬態語の日仏比較
　—『星の王子さま』と『ノルウェイの森』を手掛かりに—
・写真表現と印象派
・パリ・オペラ座のバレエ
　—ドガが描く19世紀後半のパリ・オペラ座の踊り子たち—
・ポール・セザンヌの静物画と色彩 —二次元性と三次元性の調和―
・19世紀フランス絵画における裸婦像
　—ルノワールが生み出す裸婦の理想美―
・クロード・モネの《睡蓮》と空間
・アレクサンドル・スタンラン論 —猫と女性を愛した風刺画家―
・『これはパイプではない』における増補の問題
・レオノール・フィニ論
・ジャック・ランシエールの写真論について
　—バルトの『明るい部屋』との比較を通じて読み解く写真受容の在り方―
・Sur la voix dans le film d’Alain Resnais : L’Année dernière à Marienbad
・ジャック・ドゥミとミシェル・ルグラン —映画と音楽の関係について——
・18世紀～19世紀のパリのカフェ —発信と受容の場所―