2022年度
卒業論文
・ヴォルテールの哲学コントにおける動物
・詩情の正体を探る
・ボードレールの詩世界 ─詩史の体系と生涯から捉える─
・ジュール・ヴェルヌと小説
・シュペルヴィエルとゴーガン
─人称的要素と他者経験から跡づける「楽園の創造」─
・ベケットにおける語りについて
・「危機の⼥」における⼥性の⾃⼰正当化について
・ミラン・クンデラ中期作品論 ─小説の音楽的技法をめぐって─
・フランス恋愛の現在
・日本における『Le Petit Prince 』の様々な翻訳
・『砂の女』の文体分析 ─フランス語訳との比較から人称詞の問題に迫る─
・実存主義哲学と労働観
―『存在と無』から読み解く現代の職業選択に対する懐疑的視点
・18世紀の消された女性画家たち ─女性たちの闘い方と保護─
・エドゥアール・マネの革新性 ──フーコーの「マネ論」を手掛かりに──
・エドゥアール・マネと写真
・マルセル・デュシャンとレディ・メイド論
・フランスのカフェ⽂化 ─サードプレイスとしてのカフェとは─
・『ひかりふる路』論
─宝塚歌劇団雪組公演『ひかりふる路』の歴史ミュージカル的考察─
・フランスとアイドル文化
・フランス競馬とナショナリズムの結び付き
・日本とフランスのアニメ・マンガ文化の交流について
・愛欲の映画論 ─ラカン派精神分析学の視座から見た『バードマン』