第14号(1995年)和文目次

ページ

著者

タイトル

1-16

荒井 潔

アントナン・アルトーにおける « 固有名 » の問題

17-24

小幡 一雄

« je » の攪乱/「自伝」の攪乱
――ランボー « Vies III » を読む――

25-36

折橋 浩司

「システム」の頃
――初期ヴァレリー思想の一断面(1900年以前)――

37-48

柴崎 秀穂

サルトルにおける想像的対象

49-58

駿河 昌樹

『アバンセラージュ族最後の者の冒険』と主体論的シャトーブリアン研究

59-70

友谷 知己

『バジャゼ』に於ける栄光と死

71-84

間瀬 幸江

ルイ・ジュヴェの『タルチュフ』

85-92

後藤 美和子

Sur Les Champs Magnétiques

93-107

富田 今日子

La question du père dans le première édition de Gravitations de Jules Supervielle