第39号(2020年)和文目次
ページ |
著者 |
タイトル |
1-18 |
国房 吉太郎 |
プルーストと印象主義 ――『失われた時を求めて』における陽光の効果をめぐって―― |
19-30 |
坂部 勇紀 |
プルーストにおける内なる声とその反響 |
31-48 |
谷澤 真優 |
『毬打つ猫の店』における肖像画の役割 |
49-62 |
長澤 法幸 |
マラルメ「一人の黒人女が……」注解 |
63-76 |
古屋 詩織 |
シュルレアリスムのオートマティスム ――画家たちの「レオナルド・ダ・ヴィンチの壁」の実践―― |
77-96 |
山本 佳生 |
『エセー』を読み始めるために |