2年生以上の来聴も大歓迎!
―芸術と大衆文化の関係を逆転させる-
2025年11月17日(月)17時~18時40分ごろ
33号館232教室(途中入退場は自由です)
講師 本学教授 鈴木雅雄
☆20世紀最大の文学・芸術運動とも言えるシュルレアリスムは、映画とどんな関係を取り結んでいたのでしょうか。シュルレアリストたちが熱狂したのは、難解で実験的な映像ではなく、『ファントマ』や『吸血ギャング団』といった、大衆的な連続映画でした。そこにあるのは、前衛的な芸術家が大衆文化からインスピレーションを得て作品を制作するといった、ありきたりの事態ではありません。複製技術が急速に発展した時代においては、大衆的なメディアこそが重要であり、新しい感性や思考の担い手なのではないか。そんなふうに考えた、1920年代のシュルレアリストたちに視線を向けてみましょう。そこには私たちが取り逃がしてしまいがちな、もう一つのイメージの歴史が見つかるかもしれません。(文責・鈴木)
来週、11月11日(火)〔対面:32号館323教室〕、および 11月14日(金)〔オンライン〕 のいずれも 12:25〜 の時間帯で、フランス語フランス文学コースの秋季進級ガイダンスが開かれます。
進級コースの選択に迷っている1年生の皆さんにとって、仏文コースの先生方や先輩たちに直接話を聞ける最後のチャンスかもしれません。
少しでも興味のある方は、ぜひご参加ください!
ちなみに、11日の対面ガイダンスだと「お菓子」もいっぱいありますよ!!

11月15日(土)大学生限定企画 東京日仏学院に行こう!
特に、メディアテックを訪れてください :本、漫画、雑誌、映画、音楽が豊富に揃っています…
日時:2025 年 11 月 8 日(土)14:00〜18:00
会場:早稲田大学 戸山キャンパス 36 号館 5 階 582 教室
第I部 司会:鈴木雅雄(早稲田大学教授) 14:00〜15:50
中田健太郎(静岡文化芸術大学・文化政策学部准教授) 「マンガと文学の境界線とは何か」
鈴木亘(東京大学・文学部助教) 「『文学と握手してしまった落語』──戦後落語の文学化」
15:50 休憩
第II部 司会:塚本昌則(東京大学名誉教授) 16:10〜18:00
大橋崇行(作家・成蹊大学文学部教授) 「小説の想像力──純文学・大衆小説・ライトノベル」
鈴木和彦(東京大学・文学部准教授) 「(人)文学とはなにか──好きな論文を例に」
18:00 閉会
文学はどこまでを「文学」と呼べるのか。マンガ、落語、ライトノベルなど、さまざまな表現 領域が交錯する現在、「文学の境界」を問い直すことは、創作と批評、作者と読者の関係を再構 築する試みでもあります。ジャンル横断的な視点から文学という営みの広がりとその可能性、 あるいは不可能性を探ります。
お問合せ先:salut@list.waseda.jp(早稲田大学文学部フランス語フランス文学コース)
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
「仏⽂ライブ」2025 vol. 4開催のお知らせです!
フランス語圏のマンガ「バンド・デシネ(bande dessinée)」の翻訳者でもある講師が、⽇本語で読める作品を中⼼に具体的な例を取り上げながら、バンド・デシネの魅⼒を解説します。バンド・デシネならではのカラー表現や前衛的な試み、さまざまなテーマ……。⽇本のマンガとの違いにきっと驚くことでしょう。バンド・デシネ⼊⾨として気軽に参加してください。
2025 年10 ⽉22 ⽇(⽔)17 時〜18 時40 分ごろ
33 号館232 教室(途中⼊退場は⾃由です)
講師 本学⾮常勤講師 原 正⼈先生
Conférence
Matthieu Vernet
Maître de conférences, Sorbonne Université
Proust et la question homosexuelle
jeudi 23 octobre, à partir de 18h00
campus Toyama, bâtiment 33, salle de conférence 10 (16e étage)
entrée libre, sans traduction
Avec le soutien de JSPS KAKENHI Grant Number JP22K00447
講演会のお知らせ
マチュー・ヴェルネ(ソルボンヌ⼤学准教授)
「プルーストと同性愛の問題」
2025年10⽉23⽇(⽊)18時〜 早稲⽥⼤学⼾⼭キャンパス 33号館16階第10会議室
使⽤⾔語:フランス語(通訳なし) 来聴歓迎
問い合わせ先:早稲⽥⼤学フランス語フランス⽂学コース salut@list.waseda.jp
今年度の博士論文構想発表会も前年同様対面でおこないます。
詳細は以下の通りです。
場所 : 戸山キャンパス 39号館 3階 フランス文学コース室
日時 : 2025年7月12日(土) 13:00 ~
発表者 : 太田 未々
論 文 題 目 : バンド・デシネにおけるモブシーンの歴史と機能-19世紀半ばから20世紀末まで-
問 合 せ 先 : salut@list.waseda.jp
早稲⽥⼤学⽂学部フランス語フランス⽂学コース主催
学部⽣のみなさんの参加⼤歓迎!
シンポジウム:感性とフランス思想
⽇時:2025 年7 ⽉26 ⽇(⼟)12:45〜18:30
場所:早稲⽥⼤学⼾⼭キャンパス 33 号館332 教室
イントロダクション:趣旨説明 12:45〜13:15
井上櫻⼦(早稲⽥⼤学)「「感性」から⾒るフランス思想—18 世紀から出発して」
第1 部:16〜17 世紀のフランス思想と「感性」—モンテーニュとパスカルを中⼼に 13:15〜15:45
⼭本佳⽣(早稲⽥⼤学)
「モンテーニュの「思想」、
横から⾒るか?縦から⾒るか?」13:15〜14 :15
⼭上浩嗣(⼤阪⼤学)
「パスカルにおけるsentiment の⼀側⾯:
「繊細の精神」から「気に⼊られる術」へ」14 :15〜15 :15
質疑応答 15:15〜15 :45
(休憩)
第2 部:19〜20 世紀のフランス思想と「感性」—倫理学、宗教学の観点から 16:00〜18:30
村松正隆(北海道⼤学)
「〈同感〉の両義性—観念学の感情理論」 16:00〜17:00
伊原⽊⼤祐(京都⼤学)
「⼆元論における感性的なものの位置
—ぺトルマンからバタイユ、ヴェイユへ—」 17:00〜18:00
質疑応答 18:00〜18:30
16 世紀から20 世紀にかけてのフランス思想について、仏⽂学(⼭本、⼭上、井上)、哲学倫理学(村松)、宗教学(伊原⽊)の観点から、「感性」を切り⼝に検討していきます。質疑応答の時間もたっぷり設けていますので、学問領域の垣根を超えて、思想研究の意義とその⽅法論についてフロアのみなさんともじっくり意⾒交換できればと思います。ぜひ奮ってご参加ください!
お問い合わせ先:salut@list.waseda.jp(早稲⽥⼤学⽂学部フランス語フランス⽂学コース)感性とフランス思想、チラシ
このシンポジウムは、JSPS科研費24K03798の助成を受けたものです。
早くも今学期最後の仏文ライブ第3回が7月7日(月)に開かれます!
20世紀後期にアメリカで⽣まれ、世界中の⾳楽シーンに⾰命を起こしたヒップホップ。フランスでもヒップホップは若い世代を中⼼に、この国の⽂化に⼤きな影響を与え、今⽇まで独⾃の進化を遂げてきました。今回の仏⽂ライブはフランスのラップ、すなわち「ラップ・フランセ」を紹介します!「パナム」ってなに?「ヴェルラン」ってどういうこと?
この「仏⽂ライブ」に来ればラップ・フランセの基礎知識を知ることができます! フランスの「リアル」はここにある!!
フランス語フランス⽂学コースによる1 年⽣のためのフランス⽂化紹介企画!
「仏⽂ライブ」2025 vol. 3
――ラップ・フランセを聴け!!――
2年⽣以上の来聴も⼤歓迎!
2025 年7 ⽉7 ⽇(⽉)17 時〜18 時40 分ごろ
33 号館232 教室(途中⼊退場は⾃由です)
講師 フランス語フランス⽂学コース講師(任期付)
瀬尾周平