【法学部】シンポジウム「フォトコミックを考える——日本とフランスの視点から」【6月15日(木)】
法学部でフランス語関係科目をご担当されている谷昌親先生からおもしろそうなイヴェントの連絡がきたので掲載します。
6/15(木)18時から、早稲田キャンパス7号館205教室で、シンポジウム「フォトコミックを考える——日本とフランスの視点から」(現代フランス研究所)が、開かれるそうです。
事前登録制でフライヤー内のULRかQRコードから登録できますので、 こぞってご参加ください。
法学部でフランス語関係科目をご担当されている谷昌親先生からおもしろそうなイヴェントの連絡がきたので掲載します。
6/15(木)18時から、早稲田キャンパス7号館205教室で、シンポジウム「フォトコミックを考える——日本とフランスの視点から」(現代フランス研究所)が、開かれるそうです。
事前登録制でフライヤー内のULRかQRコードから登録できますので、 こぞってご参加ください。
フランス語フランス文学コースの1年生向け企画2023年度第2弾のお知らせです!!
(もちろん2年生以上も大歓迎)
今回はフランスのマンガ、BD(バンド・デシネ)の翻訳者でもある 本学講師 原正人先生によるBDについての講演です。
題目は「翻訳者が教えるフランス語圏のマンガ‶バンド・デシネ″の世界」で、以下紹介文です。
フランス語圏には「バンド・デシネ(bande dessinée)」と呼ばれるマンガが存在します。
バンド・デシネの翻訳・紹介を牽引する第一人者が、実物を見せながら、バンド・デシネとはどのようなものなのか、
日本のマンガとどう違うのか、どのような歴史を辿り、今どうなっているのかなど、わかりやすく解説します。
日時:6月26日(月)17時15分~
場所:33-231教室
途中入退室可
チラシは↓から
一年生の皆さんに フランス文化のおもしろさを少しでも多くの人に知ってもらうべく、早稲田大学フランス語フランス文学コースが主催している仏文ライヴ2023、今年度第1弾は、後藤渡先生です。
「アニー・エルノー : 当たり前の生む共感とメディア」をテーマにお話しします。
2022年ノーベル文学賞に輝いた作家、アニー・エルノー。
作家自身の生、読者からみれば普通の人の生を描いた彼女の作品が何故ノーベル賞をとれたのか?
「当たり前」と「メディア」をキーワードにわかりやすく説明します。
仏文ライヴ2023!vol. 1 : アニー・エルノー : 当たり前の生む共感とメディア
・日時:5月16日(火)17:00~18:30
・場所:戸山キャンパス31号館106教室(ミルクホールと同じ並び、学食よりです)
・講師:後藤渡(ごとう・わたる)/本学講師(任期付)
入場は無料、途中の入退室も自由です。
多くのみなさまのご参加をお待ちしております!
チラシは↓です
早稲田仏文
2017年の春に、フランス語学習者の皆さんをサポートするべく誕生した自学自習TA「Learning Assistant」、通称「LA」。今年も開かれます。
フランス語に関する質問はもちろんのこと、レポートの指導から、仏検等の資格試験や留学、大学院進学の相談まで、大学生活に関わることすべてにきめ細やかに対応いたします。
「LA」をつとめるのは、仏文コースの大学院生たち。なかには留学経験のある人やこれから留学する人も。みんな優秀で優しい先輩なので、臆せず質問・相談しにたずねてみてくださいね♪
時間と担当者は以下の通りです。
月 11:00-13:10 // 14:50-16:40
火 12:00-16:00
水 12:30-16:30
木 12:25-16:25
金 12:45-14:45//15:15-17:15
急遽お休みになることがあるかもしれないので、その時は開室している仏文コース室までどうぞ!
※LAは学内者向けのサーヴィスですので、学外者への対応はお断りしています。
CONFÉRENCE
(en français avec traduction alternée)
Aurélie Verdier
Conservatrice en cheffe au Musée National d’art moderne,
Centre Georges Pompidou, collections modernes
Commissaire de l’exposition
“Matisse: the Path to Color”, Tokyo Metropolitan Museum
L’écorce et le noyau.
Sur quelques modes d’apparitions dans la peinture de Matisse
interprète : KONDÔ Gaku
vendredi 21 avril, à partir de 17h30,
campus Toyama, bâtiment 33, salle de conférence 10 (16e étage)
講演会
使用言語:仏語 (逐次通訳付き)
入場無料・来聴歓迎
オレリー・ヴェルディエ
ポンピドゥー・センター/フランス国立近代美術館|近代コレクション
|チーフ・キュレーター
「マティス展 Henri Matisse: The Path to Color」(東京都美術館)監修者
「外皮と核──マティス絵画における〈あらわれ〉の諸相について」
通訳者:近藤 学
2023年4月21(金) 17時30分から
戸山キャンパス33号館16階 第10会議室
Vidéo (français sous-titré en japonais) ヴィデオ (日本語字幕)
【マティス展】監修者オレリー・ヴェルディエ(ポンピドゥー・センター学芸員)による展覧会紹介 - YouTube
Événement lié 関連イベント
À l’Institut Franco.japonais de Tôkyô, Conférence d’Aurélie Verdier sur l’exposition Matisse, suivie d’une rencontre avec Mariko Asabuki
AURÉLIE VERDIER
Biographie en ligne sur le site « Archives de la critique d’Art » qui donne aussi une bibliographie détaillée.
VERDIER Aurélie – Archives de la critique d’Art (archivesdelacritiquedart.org)
« Lauréate d’une bourse Focillon à l’université de Yale et Fulbright Fellow, docteur en histoire de l’art (EHESS), Aurélie Verdier est conservatrice au Musée national d’art moderne, Centre Georges Pompidou, en charge de la collection moderne.
Elle a publié en 2020, Aujourd’hui pense à moi. Francis Picabia, Ego, Modernité, une étude appariant le moi et la modernité dans une double perspective freudienne maniaque/mélancolique. Son champ de recherche concerne les problématiques du sujet dans la modernité, et en particulier les réflexions autour du nom propre et de la question des signaux identitaires « seconds » ou obliques. Elle oriente actuellement ses recherches sur l’interaction entre une « politique » du moi et le décoratif, en particulier autour des années 1980.
Directrice d’ouvrages (Picasso-Picabia, 2019; Matisse, comme un roman, 2020), Aurélie Verdier contribue régulièrement aux Cahiers du MNAM. Elle a récemment publié dans artpress, Camera Austria, RES, ou encore October. »
Vidéos
Visite de l’exposition « Matisse comme un roman »
Matisse at Centre Pompidou | Exhibition Tour – YouTube
D’autres vidéos
Aurélie Verdier – Centre Pompidou
KONDÔ GAKU
Gaku Kondō est chercheur indépendant et traducteur. Ses écrits sont parus dans Matisse comme un roman, dir. Aurélie Verdier, Paris, Editions du Centre Pompidou, 2020, Matisse—Métamorphoses, dir. Sandra Gianfreda, Zürich, Kunsthaus, 2019, et Tout Matisse, dir. Claudine Grammont, Paris, Laffont, 2018. Il est également conseiller scientifique pour l’exposition “Henri Matisse: The Path to Color” au Tokyo Metropolitan Museum.
4月18日(火)にコレ-ジュ・ド・フランス名誉教授アントワーヌ・コンパニョン氏をお招きして講演会を開催します。
題目:「架空の芸術家たちの死」
講演者:アントワーヌ・コンパニョン
(コレ-ジュ・ド・フランス名誉教授、アカデミー・フランセーズ会員)
日時:2023年 4月18日(火)18 :00~20 :00
場所:早稲田大学戸山キャンパス33号館 16階第10会議室
講演はフランス語で行われます(日本語通訳はありません)。
詳細は公式ビラをご覧ください。
みなさまのご来場をお待ちしております。
早稲田仏文
みなさま
年明けの授業が始まって一週間が経ちますがいかがお過ごしでしょうか。
本年もよろしくお願いします。
さて、2022年度仏文コースの修士論文最終試験(口頭試問)についてご案内いたします。
仏文コースでは審査がオンライン(Zoom)で行われます。
1名につき40分程度の審査時間を予定しております。
日時:2022年1月24日(火)09:00開始
URL:https://list-waseda-jp.zoom.us/j/93582092623?pwd=WlJxZHl3KytFTWJOYmZhQWVpUytrZz09
今年の修士論文提出者は3名です。
当日のタイムテーブル等、詳細につきましては、こちらのプログラムをご参照ください。
教職員、学生、一般の方も来聴歓迎です。皆さまのご来場をお待ちしております。
早稲田仏文
※事前登録制となりますので、聴講ご希望の場合は以下URLより事前登録願います。
https://list-waseda-jp.zoom.us/meeting/register/tJIodOmrqD4uEt3tyyn_n2XJn5Ez9RMcC6T-
教職員、学生、一般の方が対象です。
みなさまのご来場をお待ちしております。
早稲田仏文
1年生のみなさま、
2022年11月11日(金)に秋期コース進級ガイダンス【Zoom】を行いました!!
来てくださった方ありがとうございます、
これなかった方も仏文に来てほしいのでPDFと
メッセージ動画をとってくれた先生方からのメッセージをみてください!
主任の鈴木雅雄先生から仏文コースの紹介とメッセージ
https://wcms.waseda.jp/em/62c1045e6a03c
瀬戸直彦先生からのメッセージ
https://wcms.waseda.jp/em/5f98d48df03e2
オディール・デュスッド先生からのメッセージ
https://wcms.waseda.jp/em/5f9d434047b53
一年生の皆さんに フランス文化のおもしろさを少しでも多くの人に知ってもらうべく、早稲田大学フランス語フランス文学コースが主催している仏文ライヴ2022、
今年度最後を飾るのは、川瀬武夫先生です。
「ヴィクトル・ユゴーと『レ・ミゼラブル』―亡命の詩人と民衆の書―」をテーマにお話しくださいます。
今年度最後の仏文ライヴが川瀬先生のプレ最終講義にもなるので、2年生以上の方も是非いらしてください!
1862年の刊行以来、世界中の人々に愛されてきた小説『レ・ミゼラブル』。
ミュージカルや映画で知っている!という方もいるのではないでしょうか。
ジャン・ヴァルジャン、ジャヴェール、コゼット、マリユス……主役から脇役まで、どの人物も非常に強い個性を放っています。
今もなお新たなファンを獲得し続けてる『レ・ミゼラブル』を仏文コースの川瀬武夫先生が音楽と映像をふんだんに用いながら解説します♪
著者ユゴーのことや当時のフランスの社会を知れば、その奥深さにきっともっと好きになってしまうはず。
仏文ライヴ2022!vol. 5 : ヴィクトル・ユゴーと『レ・ミゼラブル』―亡命の詩人と民衆の書―
・日時:11月22日(火)16:30~
・場所:戸山キャンパス33号館16階第10会議室(戸山キャンパスで一番高い建物です)
・講師:川瀬武夫(かわせ・たけお)/本学教授
入場は無料、途中の入退室も自由です。
多くのみなさまのご参加をお待ちしております!
チラシは↓です
早稲田仏文