

6月27日(土)、13時より、フランス語フランス文学コースの博士論文構想発表会が開かれます。場所は戸山キャンパス39号館5階第5会議室です。どなたでも参加できます。仏文コース修士課程の方はぜひお越しください。
6月16日(火)16時40分より、フランソワ・レネー神父の講演会「グレゴリオ聖歌とガリア聖歌~フランスで生まれた聖歌をめぐって~」が開かれます。
グレゴリオ聖歌がフランスの土地に根付く以前、メロヴィング朝時代のフランク王国ではガリア聖歌と呼ばれる地方聖歌が歌われていました。ピピン3世とその子シャルルマーニュによるガリア聖歌の廃止とローマ聖歌(グレゴリオ聖歌)への統一により、ガリア聖歌は消えてゆきますが、そのごく一部はグレゴリオ聖歌に取り込まれる形で今日まで継承されてきました。日々グレゴリオ聖歌を歌っているフランス人のカトリック司祭をお招きし、実際に曲を聴きながら、フランスで生まれた聖歌の源流に思いを馳せます。
4月24日(金)、ジャクリーヌ・シェニウー=ジャンドロン先生(CNRS名誉主任研究員)の講演会「形態と不定形の弁証法は<美学>として成り立ちうるか? ―ダリ、マッソン、エルンスト―」が開かれました。多数のご来場、誠にありがとうございました!
12月13日(土)、シンポジウム「声と文学 第2回」が開催されました。
早稲田大学文学部フランス文学研究室と東京大学文学部フランス文学研究室の共同開催による催しでした。
多数のご来場をいただき、ありがとうございました。
11月11日(火)、フランス語フランス文学コースの進級ガイダンスが開かれました。
7月15日(火)、フランス語フランス文学コースの進級ガイダンスが開かれました。
7月5日(土)、博士論文構想発表会が開催されました。
7月4日(金)、片山幹生先生の講演会「『はちみつ色のユン』の背景―韓国系養子の民族アイデンティティ―」と、『はちみつ色のユン』映画上映会が開催されました。