講演会「文学としての人文知 フィクション論と文学」第3回【11月22日(金)】

早稲田仏文よりイベントのお知らせです。

 

東京大学のフランス語フランス文学研究室と共催している連続講演会「文学としての人文知 フィクション論と文学」。

その第3回が11月22日(金)に早稲田大学で行われます。

今回は「フィクション論の現在――ジャン=マリ・シェフェール『なぜフィクションか?』をめぐって」をテーマに、関西学院大学から久保昭博さんをお招きして、講演会・討論会を行います。

 

題目:「フィクション論の現在――ジャン=マリ・シェフェール『なぜフィクションか?』をめぐって」

講演者:久保昭博(関西学院大学)

進行:鈴木雅雄(早稲田大学)、塚本昌則(東京大学)

日時:2019年 11月22日(金)17 :30~20 :00

場所:早稲田大学戸山キャンパス36号館 682教室

キャンパス案内図

https://waseda.app.box.com/s/rjr9co01i8y1kuzr0wqnuyjbdx1n3pww

 

予約は不要です。

 

詳細は公式ビラをご覧ください。

 

みなさまのご来場をお待ちしております。

 

早稲田仏文

Laurence Campa : conférence sur Apollinaire

Mardi 29 octobre 2019, à partir de 18h15, bâtiment 33, salle 331

 

Laurence Campa

professeur à l’université Paris-Nanterre

 

donnera une conférence intitulée

 

Apollinaire et Picasso : amants de la vie moderne

 

PIcassoBateleurs1905

Picasso, Famille de bateleurs, 1905

 https://www.wikiart.org/en/pablo-picasso/family-of-jugglers-1905

 

Entrée libre, en français sans traduction

 

Pour plus de détails, cliquez ici

 

講演会&コンサート「フランス中世の恋歌~宮廷の愛、田園の恋」【10月18日(金)】

みなさん

 

昨年秋に開かれ、大好評だったフランス語フランス文学コース主催のレクチャー&コンサートが今年も開かれます♪

 

宮廷の貴婦人への不倫の愛。

田園の羊飼い娘への開放的な愛。

そのどちらも、フランス中世の恋歌の重要なテーマでした。

 

中世

 

宮廷風恋愛と田園風恋愛。

この対照的な愛のかたちを、中世抒情詩・演劇の研究者である片山幹生先生が、古楽演奏ユニットのトルブールの演奏とともにお伝えします。

 

当日は、西欧最古の田園牧歌劇、《ロバンとマリオンの劇》の抜粋も上演します。

きっと得がたい素敵な体験になるはずです!

 

「フランス中世の恋歌~宮廷の愛、田園の恋」

・日時:2019年10月18日(金)16:30~

・場所:早稲田大学戸山キャンパス33号館3階 第1会議室

キャンパス案内図

https://waseda.app.box.com/s/rjr9co01i8y1kuzr0wqnuyjbdx1n3pww

入場無料、予約不要、来聴歓迎!

 

・講師:片山幹生(本学非常勤講師)

・演奏:TrouBour トルブール(中世・ルネサンス音楽ユニット)

小坂理江[歌・ハープ]

上田華央[フィドル]

立岩潤三[パーカッション]

 

・演奏予定曲目:

ティボー・ド・シャンパーニュ:シャンソンとパストゥレル(羊飼い娘の歌)

アダン・ド・ラ・アルとジャン・ブルテル:恋愛についての論争詩(ジュ・パルティ)

アダン・ド・ラ・アル:シャンソン、モテ、《ロバンのマリオンの劇(抜粋)》

 

公式ビラはこちら

 

学部1年生の方々をはじめ、多くのみなさまのご参加をお待ちしております♪

 

早稲田仏文

博士論文公開審査会【2019年10月3日(木)】

下記のとおり、博士論文公開審査会を行いますのでご案内いたします。

 

学位請求者:國房 吉太郎

日時:2019年10月3日(木)18:00~

場所:早稲田大学戸山キャンパス39号館3階フランス語フランス文学コース室

 

キャンパス案内図

https://waseda.app.box.com/s/rjr9co01i8y1kuzr0wqnuyjbdx1n3pww

 

論文題目:プルーストと印象主義―『失われた時を求めて』における陽光の効果をめぐって―

 

教職員、学生、一般の方が対象です。

みなさまのご来場をお待ちしております。

 

早稲田仏文

「仏文ライヴ2019!」vol. 2 【7月12日(金)】

みなさん

 

フランス文化のおもしろさを多くの人に知ってもらうべく、早稲田大学フランス語フランス文学コースが主催している「仏文ライヴ2019!」。

先月に引き続き、はやくも第2を開催いたします。

2019年度の第2回目は、瀬尾周平さんが「ラップ・フランセとフランスの若者―たたかう路上の詩人たち―」をテーマにお話しくださいます。

 

今のフランスの若者たちは、将来、サッカー選手かラッパーになることを夢見ているとかいないとか。

仏文のバラエティに富む授業でも、フランスのラップに触れる機会はそうそうありません。

秋から2度目のフランス留学を控えている瀬尾さんが、音楽と映像をふんだんに用いて解説します♪

音楽もさることながら、それを通して、現在のフランスの若者たちの文化がきっと見えてくるはず。

 

仏文ライヴ2019!vol. 2 : ラップ・フランセとフランスの若者―たたかう路上の詩人たち―

・日時:7月12日(金)16:45~

・場所:戸山キャンパス31号館3階310教室

キャンパス案内図

https://waseda.app.box.com/s/rjr9co01i8y1kuzr0wqnuyjbdx1n3pww

・講師:瀬尾周平(せお・しゅうへい)/本学大学院博士後期課程在籍

 

入場は無料、途中の入退室も自由です。

 

ラップ好きも、ラップ初心者も、フランスの若者文化に興味がある方も、なんとなく面白そうという方も、ぜひいらしてください。

授業前や授業終わりに冷やかし半分で立ち寄るだけでももちろん大歓迎です♪

 

多くのみなさまのご参加をお待ちしております!

 

公式ビラはこちらです。

 

早稲田仏文

博士論文構想発表会【7月13日(土)】

 

みなさん

 

早稲田仏文コースよりお知らせです。

7月13日(土)に大学院生による博士論文の構想発表会を開催いたします。

 

今年度の発表者は2名。

博士後期課程在籍の田所尚さん(ポール・ヴァレリー研究)と長澤法幸さん(ルネ・ヴィヴィアン研究)です。

 

博士論文構想発表会

日時:7月13日(土)11時30分~

場所:戸山キャンパス39号館3階フランス語フランス文学コース室

 

みなさまのご来聴をお待ちしています。

 

早稲田仏文

講演会「ルーマニア・ディアスポラ―シュルレアリスムから不条理へ―」【6月25日(火)】

早稲田仏文よりイベントのお知らせです。

 

6月25日(火)にグラスゴー大学教授のラモナ・フォティアーデ氏をお招きして講演会を開催します。

 

題目:「ルーマニア・ディアスポラ―シュルレアリスムから不条理へ―ツァラ、フォンダーヌ、イズー、ゲラシム・ルカ、イヨネスコをめぐって」

講演者:ラモナ・フォティアーデ(グラスゴー大学教授)

日時:2019年 6月25日(火)17 :00~19 :00

場所:早稲田大学戸山キャンパス33号館 3階第1会議室

 

講演はフランス語で行われます(日本語通訳はありません)。

 

詳細は公式ビラをご覧ください。

みなさまのご来場をお待ちしております。

 

早稲田仏文

博士論文公開審査会【2019年6月25日(火)】

下記のとおり、博士論文公開審査会を行いますのでご案内いたします。

 

学位請求者:堀 千晶

日時:2019年6月25日(火)15:30~

場所:早稲田大学戸山キャンパス39号館5階第5会議室

 

キャンパス案内図

https://waseda.app.box.com/s/rjr9co01i8y1kuzr0wqnuyjbdx1n3pww

 

論文題目:ドゥルーズ思想研究―「出来事」と「生成変化」の論理と政治―

 

教職員、学生、一般の方が対象です。

みなさまのご来場をお待ちしております。

 

早稲田仏文

「仏文ライヴ2019!」vol. 1 【6月7日(金)】

みなさん

 

早稲田大学フランス語フランス文学コースでは、多くの人にフランス文化のおもしろさを知ってもらうべく、今年度も「仏文ライヴ2019」を開催します♪

 

各回1つのテーマを取り上げ、講師を招いてフランス文化入門のためのプチ講演会をしていただくこの企画。

「入門」なので学部1年生から大学院生までどなたでも楽しめるうえに、毎年バラエティに富んだラインナップで好評を得てきました。

 

2019年度の第1弾は、久保田斉也さんが「1910年代のパリ―サティ、コクトー、ピカソ―」をテーマにお話しくださいます。

サティが音楽を、コクトーが台本を、ピカソが衣装・美術を手がけたバレエ・リュス(=ロシア・バレエ)の作品『パラード』。

この奇抜で不思議な作品を中心に、1910年代のフランス文化について、映像資料を見ながら楽しく学びましょう。

 

仏文ライヴ2019!vol. 1 : 1910年代のパリ―サティ、コクトー、ピカソ―

・日時:6月7日(金)16:45~

・場所:戸山キャンパス31号館3階310教室

キャンパス案内図

https://waseda.app.box.com/s/rjr9co01i8y1kuzr0wqnuyjbdx1n3pww

・講師:久保田斉也(くぼた・よしや)/本学非常勤講師

 

入場は無料、途中の入退室も自由です。

これを機にフランス文化に触れてみようという方も、すでにフランス文化に詳しい方も、第二外国語でフランス語を選択しなかったけれどフランスに興味があるという方も、ぜひいらしてください。

授業前や授業終わりにふらっと立ち寄るだけでももちろん大歓迎です♪

 

多くのみなさまのご参加をお待ちしております!

 

公式ビラはこちら

 

早稲田仏文

修士論文公開審査会【1月22日(火)】

みなさま、

 

一月も半ば過ぎになってしまいましたが、

本年もよろしくお願い申し上げます。

2018年度修士論文最終試験(口頭試問)についてご案内いたします。

例年どおり審査は公開で行われ、1名につき40分の審査時間を予定しております。

 

日時:2019年1月22日(火)13:00開始

場所:戸山キャンパス 39号館 3階 フランス語フランス文学コース室

キャンパス案内図↓

http://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2014/08/edb11e6c82861fa22b605950bcfdee00.pdf

 

今年の修士論文提出者は2名です。当日のタイムテーブルも含めた詳細につきましては、添付のプログラムをご参照ください。
教職員、学生、一般の方も来聴歓迎です。皆さまのご来場をお待ちしております。

 

早稲田仏文