博士論文公開審査会【2019年10月3日(木)】

下記のとおり、博士論文公開審査会を行いますのでご案内いたします。

 

学位請求者:國房 吉太郎

日時:2019年10月3日(木)18:00~

場所:早稲田大学戸山キャンパス39号館3階フランス語フランス文学コース室

 

キャンパス案内図

https://waseda.app.box.com/s/rjr9co01i8y1kuzr0wqnuyjbdx1n3pww

 

論文題目:プルーストと印象主義―『失われた時を求めて』における陽光の効果をめぐって―

 

教職員、学生、一般の方が対象です。

みなさまのご来場をお待ちしております。

 

早稲田仏文

「仏文ライヴ2019!」vol. 2 【7月12日(金)】

みなさん

 

フランス文化のおもしろさを多くの人に知ってもらうべく、早稲田大学フランス語フランス文学コースが主催している「仏文ライヴ2019!」。

先月に引き続き、はやくも第2を開催いたします。

2019年度の第2回目は、瀬尾周平さんが「ラップ・フランセとフランスの若者―たたかう路上の詩人たち―」をテーマにお話しくださいます。

 

今のフランスの若者たちは、将来、サッカー選手かラッパーになることを夢見ているとかいないとか。

仏文のバラエティに富む授業でも、フランスのラップに触れる機会はそうそうありません。

秋から2度目のフランス留学を控えている瀬尾さんが、音楽と映像をふんだんに用いて解説します♪

音楽もさることながら、それを通して、現在のフランスの若者たちの文化がきっと見えてくるはず。

 

仏文ライヴ2019!vol. 2 : ラップ・フランセとフランスの若者―たたかう路上の詩人たち―

・日時:7月12日(金)16:45~

・場所:戸山キャンパス31号館3階310教室

キャンパス案内図

https://waseda.app.box.com/s/rjr9co01i8y1kuzr0wqnuyjbdx1n3pww

・講師:瀬尾周平(せお・しゅうへい)/本学大学院博士後期課程在籍

 

入場は無料、途中の入退室も自由です。

 

ラップ好きも、ラップ初心者も、フランスの若者文化に興味がある方も、なんとなく面白そうという方も、ぜひいらしてください。

授業前や授業終わりに冷やかし半分で立ち寄るだけでももちろん大歓迎です♪

 

多くのみなさまのご参加をお待ちしております!

 

公式ビラはこちらです。

 

早稲田仏文

博士論文構想発表会【7月13日(土)】

 

みなさん

 

早稲田仏文コースよりお知らせです。

7月13日(土)に大学院生による博士論文の構想発表会を開催いたします。

 

今年度の発表者は2名。

博士後期課程在籍の田所尚さん(ポール・ヴァレリー研究)と長澤法幸さん(ルネ・ヴィヴィアン研究)です。

 

博士論文構想発表会

日時:7月13日(土)11時30分~

場所:戸山キャンパス39号館3階フランス語フランス文学コース室

 

みなさまのご来聴をお待ちしています。

 

早稲田仏文

講演会「ルーマニア・ディアスポラ―シュルレアリスムから不条理へ―」【6月25日(火)】

早稲田仏文よりイベントのお知らせです。

 

6月25日(火)にグラスゴー大学教授のラモナ・フォティアーデ氏をお招きして講演会を開催します。

 

題目:「ルーマニア・ディアスポラ―シュルレアリスムから不条理へ―ツァラ、フォンダーヌ、イズー、ゲラシム・ルカ、イヨネスコをめぐって」

講演者:ラモナ・フォティアーデ(グラスゴー大学教授)

日時:2019年 6月25日(火)17 :00~19 :00

場所:早稲田大学戸山キャンパス33号館 3階第1会議室

 

講演はフランス語で行われます(日本語通訳はありません)。

 

詳細は公式ビラをご覧ください。

みなさまのご来場をお待ちしております。

 

早稲田仏文

博士論文公開審査会【2019年6月25日(火)】

下記のとおり、博士論文公開審査会を行いますのでご案内いたします。

 

学位請求者:堀 千晶

日時:2019年6月25日(火)15:30~

場所:早稲田大学戸山キャンパス39号館5階第5会議室

 

キャンパス案内図

https://waseda.app.box.com/s/rjr9co01i8y1kuzr0wqnuyjbdx1n3pww

 

論文題目:ドゥルーズ思想研究―「出来事」と「生成変化」の論理と政治―

 

教職員、学生、一般の方が対象です。

みなさまのご来場をお待ちしております。

 

早稲田仏文

「仏文ライヴ2019!」vol. 1 【6月7日(金)】

みなさん

 

早稲田大学フランス語フランス文学コースでは、多くの人にフランス文化のおもしろさを知ってもらうべく、今年度も「仏文ライヴ2019」を開催します♪

 

各回1つのテーマを取り上げ、講師を招いてフランス文化入門のためのプチ講演会をしていただくこの企画。

「入門」なので学部1年生から大学院生までどなたでも楽しめるうえに、毎年バラエティに富んだラインナップで好評を得てきました。

 

2019年度の第1弾は、久保田斉也さんが「1910年代のパリ―サティ、コクトー、ピカソ―」をテーマにお話しくださいます。

サティが音楽を、コクトーが台本を、ピカソが衣装・美術を手がけたバレエ・リュス(=ロシア・バレエ)の作品『パラード』。

この奇抜で不思議な作品を中心に、1910年代のフランス文化について、映像資料を見ながら楽しく学びましょう。

 

仏文ライヴ2019!vol. 1 : 1910年代のパリ―サティ、コクトー、ピカソ―

・日時:6月7日(金)16:45~

・場所:戸山キャンパス31号館3階310教室

キャンパス案内図

https://waseda.app.box.com/s/rjr9co01i8y1kuzr0wqnuyjbdx1n3pww

・講師:久保田斉也(くぼた・よしや)/本学非常勤講師

 

入場は無料、途中の入退室も自由です。

これを機にフランス文化に触れてみようという方も、すでにフランス文化に詳しい方も、第二外国語でフランス語を選択しなかったけれどフランスに興味があるという方も、ぜひいらしてください。

授業前や授業終わりにふらっと立ち寄るだけでももちろん大歓迎です♪

 

多くのみなさまのご参加をお待ちしております!

 

公式ビラはこちら

 

早稲田仏文

修士論文公開審査会【1月22日(火)】

みなさま、

 

一月も半ば過ぎになってしまいましたが、

本年もよろしくお願い申し上げます。

2018年度修士論文最終試験(口頭試問)についてご案内いたします。

例年どおり審査は公開で行われ、1名につき40分の審査時間を予定しております。

 

日時:2019年1月22日(火)13:00開始

場所:戸山キャンパス 39号館 3階 フランス語フランス文学コース室

キャンパス案内図↓

http://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2014/08/edb11e6c82861fa22b605950bcfdee00.pdf

 

今年の修士論文提出者は2名です。当日のタイムテーブルも含めた詳細につきましては、添付のプログラムをご参照ください。
教職員、学生、一般の方も来聴歓迎です。皆さまのご来場をお待ちしております。

 

早稲田仏文

進級ガイダンス【11月16日(金)】

学生のみなさん、

 

とくに進級を控えた学部一年生のみなさんにお知らせです!

 

11月16日(金曜)の昼休み12:1512:55)、フランス語フランス文学コースの進級ガイダンスが開催されます!

 

前期のガイダンスはコースの雰囲気をまず感じて!というノリでしたが、後期はちょっとディープな内容です!

 

教員紹介はもちろん、カリキュラムや授業のラインナップを詳しくご説明いたします!

 

進級だけでなく、留学や転部を考えている方にもきめ細かくご相談にのりますよ!

(留学から帰ってきたばかりの先輩たちの話も聞けちゃいます!)

 

リピーターもビギナーも大歓迎!

たくさんの方のご来場を心よりお待ちしております!

 

開催場所は戸山キャンパス39号館3階、フランス語フランス文学コース室です。
こちらもチェキ→公式ビラ 案内図つきポスター

 

早稲田仏文

 

 

 

講演会「中世フランスが恋愛を発明したのか?──トルバドゥール・トルヴェールの恋の歌」【11月30日(金)】

みなさま、

 

フランス語フランス文学コース主催のレクチャー・コンサートお知らせです!

 

「愛、それは十二世紀の発明」

恋愛は中世のフランスで十二世紀に発明された?

 

南フランスのトルバドゥール、北フランスのトルヴェールが作詞作曲し、ジョングルールと呼ばれる吟遊楽人が歌ったさまざまな恋の歌から、中世フランスの愛の諸相をたどります。

 

古楽演奏ユニットのトルブールの演奏とともに、本学非常勤講師の片山幹生が中世の愛について語ります。中世の騎士と貴婦人の至純の愛、宮廷風恋愛の世界を音楽とともに味わいましょう!

 

「中世フランスが恋愛を発明したのか?─トルバドゥール・トルヴェールの恋の歌」

・日時:11月30日(金)16:30〜

・場所:戸山キャンパス36号館6階682教室)

キャンパス案内図⇒

http://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2014/08/edb11e6c82861fa22b605950bcfdee00.pdf

・入場無料・来聴歓迎

 

・講師:片山幹生(本学非常勤講師):中世フランス文学を専門とし、抒情詩と演劇を中心に研究を行っている。年間約百本の芝居を見に行くシアターゴアー。最近の論文に「『恋愛の誕生』をめぐる言説:シャルル・セニョボスの「神話」の形成について」(日本フランス語フランス文学会『フランス語フランス文学研究』no112、2018年)、「フルリ写本『ラザロの復活』劇(作者不詳、12世紀):翻訳と註解」(『Études Françaises』no24、2017年)など。

・演奏:トルブール(古楽演奏ユニット)

2015年 10月に結成された音楽ユニット。歌、ハープ(小坂理江)、フィドル(上田みさこ)、パーカッション(立岩潤三)などを使って、中世/ルネサンス音楽を現代に新しく蘇らせるため、演奏活動を行っている。

 

公式ビラはこちら。

 

学部1年生の方々をはじめ、多くのみなさまのご参加をお待ちしております♫

 

早稲田仏文

 

「仏文ライヴ! 」vol. 3【11月9日(金)】

みなさま、

 

シリーズ企画「仏文ライヴ!」第3弾のお知らせです!

 

「仏文ライヴ!」とは、各回ごとにその道のスペシャリストをお招きするフランス文化入門の課外授業orプチ講演会です。課外授業といっても単位や課題はもちろんありませんし、講演会とはいいながら肩のこらないざっくばらんな会を目指しています。

 

後期第1発目のテーマは、「フランスの愛すべきポップスたち」!

 

みなさんはフランスの「シャンソン」を知っていますか?

 

「シャンソンchanson」という語は、ジャンルとして言われることもままありますが、そもそもは一般名詞で「歌」という意味。文学作品のような歌からアイドルの歌うポップス、はてはフォーク、ロック、ラップまでも含む総称的なカテゴリーと言えるでしょう。本当に面白い歌(手)がたくさん・・・変で、綺麗で、汚くて、エロくて、暗くて、明るくて・・・そんなヴァリエーション豊かな「シャンソン」(「JーPOP」ならぬ「FーPOP」)のなかから、えりすぐり≒えぐりすぎの曲をテーマ別にご紹介しちゃいます!

 

映像資料満載です。ぜひぜひ、お誘い合わせて遊びにいらしてください。

 

「仏文ライヴ!〜vol.3 : フランスの愛すべきポップスたち〜」

・日時:11月9日(金)17:00〜

・場所:戸山キャンパス31号館3階307教室)

キャンパス案内図⇒http://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2014/08/edb11e6c82861fa22b605950bcfdee00.pdf

・講師:森井 良(本学講師):専門は二十世紀フランス文学のくせに、日本文学、シャンソン、映画、BL、占いなど、とかくいろんなところに足を突っ込みたがる「移り気情念」の囚人。得意技はその特性を生かした憑依芸。著書に『アンドレ・ジッド、経済に耐えうる業績』(クラシック・ガルニエ)。

 

・入場無料・来聴歓迎・飲み物支給

 

公式ビラはこちら。

 

学部1年生の方々をはじめ、多くのみなさまのご参加をお待ちしております♫

 

早稲田仏文