ワークショップ「文学としての人文知」第4回【10月17日(土)】

早稲田仏文よりイベントのお知らせです。

 

東京大学のフランス語フランス文学研究室と共催している連続ワークショップ「文学としての人文知」。

その第4回が10月17日(土)13時より、オンラインで開催されます。

 

連続ワークショップ「文学としての人文知」

第4回 イメージの歴史

・松井裕美(神戸大学)「アナロジーの横溢:カジャ・シルヴァーマンの写真論を手がかりに」

・森本庸介(東京大学)「偶像、この絶望的なもの:ウニカ・チュルン、カトリーヌ・ビネ」

モデレータ:鈴木雅雄(早稲田大学)、塚本昌則(東京大学)

日時:2020年 10月17日(土)13 :00 オンライン開催

参加無料

 

なお、今回はオンラインでの開催のため、事前の登録が必要です。

事前登録は以下のアドレスよりお願いいたします。

https://forms.gle/gtuHEgsC6GCwYi1R6

 

詳細は公式ビラをご覧ください。

 

また、以下は当日の発表資料です。ご参照ください。

当日資料1当日資料2

 

みなさまの参加をお待ちしております。

 

早稲田仏文

修士論文公開審査会【1月23日(木)】

みなさん

 

年明けの授業が始まって一週間が経ちますがいかがお過ごしでしょうか。

本年もよろしくお願いします。

 

さて、2019年度仏文コースの修士論文最終試験(口頭試問)についてご案内いたします。

仏文コースでは例年どおり審査が公開で行われます。

1名につき40分程度の審査時間を予定しております。

 

日時:2020年1月23日(木)10:00開始

場所:戸山キャンパス 39号館 3階 フランス語フランス文学コース室

キャンパス案内図↓

https://waseda.app.box.com/s/rjr9co01i8y1kuzr0wqnuyjbdx1n3pww

 

今年の修士論文提出者は4名です。

当日のタイムテーブル等、詳細につきましては、こちらのプログラムをご参照ください。

2019年度修士論文最終試験開催案内&プログラム

 

教職員、学生、一般の方も来聴歓迎です。皆さまのご来場をお待ちしております。

早稲田仏文

シンポジウム「仏文×BLのただならぬ関係」―BL小説セレクション『特別な友情』刊行記念―【1月11日(土)】

早稲田仏文よりイベントのお知らせです。

 

新潮文庫、BL小説の翻訳アンソロジー『特別な友情』の刊行を記念して、仏文コースと文芸・ジャーナリズム論系が共同でシンポジウムを開催します♪

その名も「仏文×BLのただならぬ関係」。

 

フランス文学研究の最前線を走る芳川泰久先生、中島万紀子先生、森井良先生がフランス文学の新たな一面をBLという切り口で語り尽くす斬新なイベントです!

 

題目:「仏文×BLのただならぬ関係」―BL小説セレクション『特別な友情』刊行記念―

パネラー:芳川泰久、中島万紀子、森井良

日時:2020年 1月11日(土)15:00~17:00

場所:早稲田大学戸山キャンパス34号館151教室

キャンパス案内図

https://waseda.app.box.com/s/rjr9co01i8y1kuzr0wqnuyjbdx1n3pww

お問い合わせ:文芸・ジャーナリズム論系室(03-5286-3560)

*文学学術院フランス語フランス文学コース&文芸・ジャーナリズム論系共催

 

入場無料、予約不要です。

みなさまのご来場をお待ちしております。

 

特別な友情_cover_再校

早稲田仏文

講演会「オートフィクションへのもう一つのアプローチ:ローランス=ダリューセック論争」【12月10日(火)】

早稲田仏文よりイベントのお知らせです。

 

12月10日(火)にソルボンヌ大学教授のジャン=ルイ・ジャンネル氏をお招きして講演会を開催します。

 

題目:「オートフィクションへのもう一つのアプローチ:ローランス=ダリューセック論争」

講演者:ジャン=ルイ・ジャンネル(ソルボンヌ大学教授)

日時:2019年 12月10日(火)17 :30~19 :00

場所:早稲田大学戸山キャンパス33号館 3階第1会議室

 

講演はフランス語で行われます(日本語通訳はありません)。

 

詳細は公式ビラをご覧ください。

みなさまのご来場をお待ちしております。

 

早稲田仏文

「仏文ライヴ2019!」vol. 3 【11月19日(火)】

みなさん

 

フランス文化のおもしろさを少しでも多くの人に知ってもらうべく、早稲田大学フランス語フランス文学コースが主催している「仏文ライヴ2019!」。

今年の最後を飾るのは、川瀬武夫先生です。

「ヴィクトル・ユゴーと『レ・ミゼラブル』―亡命の詩人と民衆の書―」をテーマにお話しくださいます。

 

1862年の刊行以来、世界中の人々に愛されてきた小説『レ・ミゼラブル』。

ミュージカルや映画で知っている!という方もいるのではないでしょうか。

ジャン・ヴァルジャン、ジャヴェール、コゼット、マリユス……主役から脇役まで、どの人物も非常に強い個性を放っています。

今もなお新たなファンを獲得し続けてる『レ・ミゼラブル』を仏文コースの川瀬武夫先生が音楽と映像をふんだんに用いながら解説します♪

著者ユゴーのことや当時のフランスの社会を知れば、その奥深さにきっともっと好きになってしまうはず。

 

仏文ライヴ2019!vol. 3 : ヴィクトル・ユゴーと『レ・ミゼラブル』―亡命の詩人と民衆の書―

・日時:11月19日(火)16:45~

・場所:戸山キャンパス33号館7階732教室

キャンパス案内図

https://waseda.app.box.com/s/rjr9co01i8y1kuzr0wqnuyjbdx1n3pww

・講師:川瀬武夫(かわせ・たけお)/本学教授

 

入場は無料、途中の入退室も自由です。

 

小説を読んで最終章で涙した方も、ミュージカルや映画ではまったという方も、これを機にユゴーについて知りたい方も、なんとなく面白そうという方も、ぜひいらしてください。

授業前や授業終わりに冷やかし半分で立ち寄るだけでももちろん大歓迎です♪

 

多くのみなさまのご参加をお待ちしております!

 

公式ビラはこちらです。

 

早稲田仏文

講演会「文学としての人文知 フィクション論と文学」第3回【11月22日(金)】

早稲田仏文よりイベントのお知らせです。

 

東京大学のフランス語フランス文学研究室と共催している連続講演会「文学としての人文知 フィクション論と文学」。

その第3回が11月22日(金)に早稲田大学で行われます。

今回は「フィクション論の現在――ジャン=マリ・シェフェール『なぜフィクションか?』をめぐって」をテーマに、関西学院大学から久保昭博さんをお招きして、講演会・討論会を行います。

 

題目:「フィクション論の現在――ジャン=マリ・シェフェール『なぜフィクションか?』をめぐって」

講演者:久保昭博(関西学院大学)

進行:鈴木雅雄(早稲田大学)、塚本昌則(東京大学)

日時:2019年 11月22日(金)17 :30~20 :00

場所:早稲田大学戸山キャンパス36号館 682教室

キャンパス案内図

https://waseda.app.box.com/s/rjr9co01i8y1kuzr0wqnuyjbdx1n3pww

 

予約は不要です。

 

詳細は公式ビラをご覧ください。

 

みなさまのご来場をお待ちしております。

 

早稲田仏文

Laurence Campa : conférence sur Apollinaire

Mardi 29 octobre 2019, à partir de 18h15, bâtiment 33, salle 331

 

Laurence Campa

professeur à l’université Paris-Nanterre

 

donnera une conférence intitulée

 

Apollinaire et Picasso : amants de la vie moderne

 

PIcassoBateleurs1905

Picasso, Famille de bateleurs, 1905

 https://www.wikiart.org/en/pablo-picasso/family-of-jugglers-1905

 

Entrée libre, en français sans traduction

 

Pour plus de détails, cliquez ici

 

講演会&コンサート「フランス中世の恋歌~宮廷の愛、田園の恋」【10月18日(金)】

みなさん

 

昨年秋に開かれ、大好評だったフランス語フランス文学コース主催のレクチャー&コンサートが今年も開かれます♪

 

宮廷の貴婦人への不倫の愛。

田園の羊飼い娘への開放的な愛。

そのどちらも、フランス中世の恋歌の重要なテーマでした。

 

中世

 

宮廷風恋愛と田園風恋愛。

この対照的な愛のかたちを、中世抒情詩・演劇の研究者である片山幹生先生が、古楽演奏ユニットのトルブールの演奏とともにお伝えします。

 

当日は、西欧最古の田園牧歌劇、《ロバンとマリオンの劇》の抜粋も上演します。

きっと得がたい素敵な体験になるはずです!

 

「フランス中世の恋歌~宮廷の愛、田園の恋」

・日時:2019年10月18日(金)16:30~

・場所:早稲田大学戸山キャンパス33号館3階 第1会議室

キャンパス案内図

https://waseda.app.box.com/s/rjr9co01i8y1kuzr0wqnuyjbdx1n3pww

入場無料、予約不要、来聴歓迎!

 

・講師:片山幹生(本学非常勤講師)

・演奏:TrouBour トルブール(中世・ルネサンス音楽ユニット)

小坂理江[歌・ハープ]

上田華央[フィドル]

立岩潤三[パーカッション]

 

・演奏予定曲目:

ティボー・ド・シャンパーニュ:シャンソンとパストゥレル(羊飼い娘の歌)

アダン・ド・ラ・アルとジャン・ブルテル:恋愛についての論争詩(ジュ・パルティ)

アダン・ド・ラ・アル:シャンソン、モテ、《ロバンのマリオンの劇(抜粋)》

 

公式ビラはこちら

 

学部1年生の方々をはじめ、多くのみなさまのご参加をお待ちしております♪

 

早稲田仏文

博士論文公開審査会【2019年10月3日(木)】

下記のとおり、博士論文公開審査会を行いますのでご案内いたします。

 

学位請求者:國房 吉太郎

日時:2019年10月3日(木)18:00~

場所:早稲田大学戸山キャンパス39号館3階フランス語フランス文学コース室

 

キャンパス案内図

https://waseda.app.box.com/s/rjr9co01i8y1kuzr0wqnuyjbdx1n3pww

 

論文題目:プルーストと印象主義―『失われた時を求めて』における陽光の効果をめぐって―

 

教職員、学生、一般の方が対象です。

みなさまのご来場をお待ちしております。

 

早稲田仏文

「仏文ライヴ2019!」vol. 2 【7月12日(金)】

みなさん

 

フランス文化のおもしろさを多くの人に知ってもらうべく、早稲田大学フランス語フランス文学コースが主催している「仏文ライヴ2019!」。

先月に引き続き、はやくも第2を開催いたします。

2019年度の第2回目は、瀬尾周平さんが「ラップ・フランセとフランスの若者―たたかう路上の詩人たち―」をテーマにお話しくださいます。

 

今のフランスの若者たちは、将来、サッカー選手かラッパーになることを夢見ているとかいないとか。

仏文のバラエティに富む授業でも、フランスのラップに触れる機会はそうそうありません。

秋から2度目のフランス留学を控えている瀬尾さんが、音楽と映像をふんだんに用いて解説します♪

音楽もさることながら、それを通して、現在のフランスの若者たちの文化がきっと見えてくるはず。

 

仏文ライヴ2019!vol. 2 : ラップ・フランセとフランスの若者―たたかう路上の詩人たち―

・日時:7月12日(金)16:45~

・場所:戸山キャンパス31号館3階310教室

キャンパス案内図

https://waseda.app.box.com/s/rjr9co01i8y1kuzr0wqnuyjbdx1n3pww

・講師:瀬尾周平(せお・しゅうへい)/本学大学院博士後期課程在籍

 

入場は無料、途中の入退室も自由です。

 

ラップ好きも、ラップ初心者も、フランスの若者文化に興味がある方も、なんとなく面白そうという方も、ぜひいらしてください。

授業前や授業終わりに冷やかし半分で立ち寄るだけでももちろん大歓迎です♪

 

多くのみなさまのご参加をお待ちしております!

 

公式ビラはこちらです。

 

早稲田仏文