Atelier d’écriture 書くことのワークショップ

Réservé aux étudiants de Waseda !

Atelier d’écriture mené par François Bon

Lundi 14 novembre, 13h-16h30, bâtiment 33, salle 331. 

En français, sans traduction.

 

早稲田大学文学学術院学生のみ。

フランソワ・ボン. 書くことのワークショップ

11月14日(月)、13時〜16時半33号館、331教室

フランス語、通訳なし。

 

François Bon est invité au Japon par l’Institut Français pour participer au Festival Feuilles d’Automne 2016, à l’Institut Franco-Japonais de Yokohama le 12 novembre (http://www.institutfrancais.jp/yokohama/events-manager/bon/) et à l’Institut Franco-Japonais de Tokyo, le 13 novembre (http://www.institutfrancais.jp/yokohama/events-manager/bon/).

 

フランソワ・ボンは日仏学院の招待で、「読書の秋2016」参加のために来日します。アンスティテュ・フランセ横浜11月12日(http://www.institutfrancais.jp/yokohama/events-manager/bon/)/アンスティテュ・フランセ東京11月13日(http://www.institutfrancais.jp/yokohama/events-manager/bon/)。

 

François Bon, né en 1953, en Vendée. Marié, cinq enfants. Père mécanicien-garagiste, mère institutrice. Après des études aux Arts et Métiers, travaille pour l’industrie aérospatiale et nucléaire, en France et à l’étranger (notamment Inde et URSS). Publie en 1982 aux éditions de Minuit Sortie d’Usine.

 

フランソワ・ボン、1953年、ヴァンデ県生まれ。既婚者。子供は5人。父は自動車修理工場経営。母は小学校教師。国立工芸院で学んだのちに、フランスや国外(主にインドとソヴィエト)で航空宇宙産業・原子力産業の分野で働く。1982年にミニュイ社から『工場の出口』を刊行。

 

Commence en 1991 une recherche continue dans le domaine des ateliers d’écriture (Tous les mots sont adultes, Fayard, 2002, réed 2005.

 

1991年に書くことのワークショップ(http://www.tierslivre.net/index_ateliers.html)についての継続的な研究を開始。2002年に『すべての語は大人である』(ファイヤール社)を刊行。2005年に再版。

 

Consacre plusieurs années à une trilogie sur rock’n roll et histoire des années 60/70 (Rolling Stones, Bob Dylan, Led Zeppelin). Récemment parus : Après le livre (Seuil, 2011), Autobiographie des objets (Seuil, 2012), Proust est une fiction, Seuil Fiction & Cie, 2013, et Fragments du dedans (Grasset, 2014).

 

数年間を費やし、ロックと60/70年代に捧げられた三部作を執筆。ローリング・ストーンズ(『ローリング・ストーンズ ある伝記』國分俊宏・中島万紀子訳、現代思潮新社、2006年)、ボブ・ディラン、レッド・ツェッペリン。最近の著作として、『書物のあとで』(スイユ社、2011年)、『オブジェの自伝』(スイユ社、2012年)、『プルーストはフィクションである』(スイユ社、2013年)、『内部の断片』(グラッセ社、2014年)。

 

Fonde en 2016 sa propre maison d’édition, Tiers Livre Éditeur, en complément de sa plateforme d’expérimentation web Tiers Livre (http://www.tierslivre.net), un des premiers sites web littérature francophone (depuis 1998).

ウェブ上の実験的なサイト「ティエール・リーヴル」はフランス語圏における最初の文学系ウェブサイト(1998年から)だが、2016年にはこれを補うものとして、自身の出版社、ティエール・リーヴル社を設立。

講演会「フランス語漫画におけるサムライ」【10月29日(土)】

講演会 

フランス語漫画におけるサムライ

フレデリック・トゥルモンド(出版者) ロイック・ロキャテリ(漫画家)

通訳付き

通訳者 : 山田ゆみこ、ロドルフ・ディオ

入場無料

日時:10月29日()14時〜18時

場所:早稲田大学戸山キャンパス33号館第1会議室

zamurai

プログラム 

(PDF サムライポスター)(PDF SamouraiAfficheFR)

14 :0014 :10 趣旨説明と講演者紹介

講演会の趣旨

本講演会は「20世紀および21世紀のヨーロッパ・サブカルチャーにおけるサムライ」研究の一環である(本研究自体は「海外のサブカルチャーにおける日本イメージ」という大きな研究計画に属している)。日本文化がフランスのサブカルチャーにおいて、重要な一角を形成しているのであれば、サムライの表現やその表象は、このサブカルチャーにおいて一体どのような意味・意義を担っているのだろうか? 本講演会では2つの主軸、すなわちマンガ(BD)と若年層への出版物をとりあげ、出版者と漫画家の講演会を開催することで、フランス語圏における日本文化の影響を考えたい。

 

14 :1015 :10 (フランス語で30分間、日本語通訳で30分間)

フランス語圏漫画(BD)におけるサムライ

フレデリック・トゥルモンド:日本の漫画編集者で、ユーロマンガ (http://www.euromanga.jp/) の発起人。同様に、年一回の海外マンガフェスタ (http://kaigaimangafesta.com) の発起人でもある。彼は、マンガ(BD)におけるサムライの表象を取り扱う予定である。その際、以下の二つの潮流を区別する。第一は近世日本についてのマンガ(BD)、第二は近世日本の版画制作に強く影響を受けた幻想的なマンガ(BD)である。

 

15 :1015 :20 小休止

 

15 :2016 :20  (フランス語で30分間、日本語通訳で30分間)

漫画におけるサムライと、西洋の芸術家におけるその影響

ロイック・ロキャテリ (http://www.loiclocatelli.com) :マンガ(BD)作家、ビデオゲーム作家。フランスで教育を受け、日本在住。彼は、80〜90年代に生まれた世代の、フランスないしフランス語圏芸術家へのサムライのマンガの影響について語る予定である(新しい物語、新しい書き方等)。

 

16 :2016 :30 小休止

 

16 :3018:00 議論

二人の参加者間で質疑応答し、その後フロアとのディスカッション

 

Michel Poivert先生とのワークショップ【10月25日(火)】

早稲田仏文よりイベントのお知らせです。

10月25日(火)、写真学者でパリ第1大学教授のミシェル・ポワヴェール氏をお招きしてワークショップを行います。

 

題目:「真実性の彼岸」――写真的体験再考

 

日時:2016年10月25日(火)17:00~20:30

 

場所:早稲田大学戸山キャンパス33号館3階第1会議室

 

講演者:

ミシェル・ポワヴェール(パリ第1大学教授)

橋本一径(早稲田大学准教授)

鈴木雅雄(早稲田大学教授)

 

講演はフランス語で行われます(通訳はありません)。

なおこのワークショップは総合人文科学研究センター(「イメージ文化史」)との共催になります。

 

詳細は添付の公式ビラ(日本語フランス語)をご覧ください。

皆さま方のご来場をお待ち申し上げております。

 

早稲田仏文

 

 

博士論文公開審査会【12月17日(土)】

下記のとおり、博士論文公開審査会を行いますのでご案内いたします。

 

学位請求者:久保田 斉也
日時:2016年12月17日(土)14:30~
場所:早稲田大学戸山キャンパス39号館6階第7会議室

 

キャンパス案内図⇒http://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2014/08/edb11e6c82861fa22b605950bcfdee00.pdf

 

論文題目:「ギュスターヴ・フローベール『感情教育』論――実定的な視線のもとで――」

 

教職員、学生、一般の方対象です。皆さまのご来場をお待ちしております。

 

早稲田仏文

 

 

夏期休業中のコース室閉室について

みなさま、

 

日は照りながらも湿気の多い日がつづいていますが、いかがおすごしでしょうか?

学生の方々は試験も終盤かと思います。すでに終わった方、本当にお疲れさまでした。まだ残っている方はもうひと踏ん張り、くじけず頑張ってくださいね!

 

さて、夏期休業中のコース室の閉室についてお知らせいたします。

フランス語フランス文学コース室(戸山キャンパス、39号館3階)は、7月29日(金)〜9月26日(月)まで閉室させていただきます。よって、後期の開室は9月27日(火)からということになります。ご注意ください。

 

休業中のお問い合わせは、以下のアドレスにメールにてお願いいたします。

 

salut[at]list.waseda.jp  ※  [at]を@に変えて送ってください。

 

また公式ツイッターは休業中も活動していますので、ツイッター利用者の方はそちらにお問い合わせいくださっても結構です。以下のURLからお入りください。

 

https://twitter.com/WFutsubun

 

以上、よろしくお願いいたします。ちょっと早いですが、みなさま、よいヴァカンスを! Bonnes vacances à tous !

 

早稲田仏文

「早稲田仏文」公式Twitter始動!

こんにちは!早稲田仏文を気にかけてくださっている皆さまへ、お知らせです!

 

コースの公式Twitterがついに始動しました!

アカウント名は「早稲田仏文officiel」です。以下のURLから閲覧できますので、ぜひ覗いてみてください!

 

https://twitter.com/WFutsubun

 

Twitterを利用されている方、どうぞお気軽にフォローしてくださいね!コースに関する質問等がありましたら、DMやリプライからこちらもお気軽にどうぞ!

 

今後、コースや授業に関する学生向けの「お役立ち情報」や、フランス語・フランス文化の「エンタメ情報」を随時発信してゆく予定です!

 

今後とも「早稲田仏文」をよろしくお願いいたします!

 

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進級ガイダンスのお知らせ!【7月5日(火曜)】

突然ですが、みなさん!

早稲田の「フツブン」についてもっと知りたくないですか?

学部一年生の皆さん!どのコースに進もうか迷ってたりしてないですか?

フランスへの留学を考えてる方!経験者の話とか聞いたりしたくないですか?

そんな関心や悩みを抱える方々にお知らせです!

7月5日(火曜)の昼休み12:1512:55)、フランス語フランス文学コースの進級ガイダンスが開かれます

少しでもフランス文化に興味のある方はもちろん、コース進学や留学のことが気になっている人も、きめ細かく相談にのりますので、ぜひお気軽に足を運んでくださいね!「フツブン」は皆さまのニーズに応えます!

 

開催場所は戸山キャンパス39号館3階、フランス語フランス文学コース室です。

 

公式ビラ(会場案内図付き)はこちら

Jacqueline Cerquiglini-Toulet先生講演会【4月12日(火)】

4月12日(火)、ジャクリーヌ・セルキリーニ・トゥーレ先生(パリ・ソルボンヌ大学名誉教授)の講演会が開かれます。

 

題目
Donner ce que l’on n’a pas.
Les gestes paradoxaux du Testament de François Villon
持たざるものを与えること.
フランソワ・ヴィヨン『遺言』の逆説的身振り

(フランス語による講演)

 

日時 2016年4月12日(火)16時30分~18時00分
場所 戸山キャンパス 新棟33号館 3階 第1会議室

 

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<お問い合わせ>

早稲田大学文学学術院フランス語フランス文学コース

03-5286-3681
salut@list.waseda.jp

Christian Doumet先生講演会【4月19日(火)】⇒中止

4月19日(火)、クリスチャン・ドゥメ先生(パリ第8大学教授)の講演会が開かれます。

→ 諸般の事情により中止になりました。ご了承ください。

 

題目

文学はいま何の役に立つのか?

À quoi bon la littérature aujourdʼhui?

 

フランス語(通訳付き)

入場無料・来聴歓迎

 

日時 4月19日(火)17時~

場所 早稲田大学戸山キャンパス33号館3階 第1会議室

 

今回の講演には通訳が付きますので、1年生のみなさんもどうぞお越しください!

 

<お問い合わせ先>

早稲田大学文学学術院フランス語フランス文学コース

03-5286-3681
salut@list.waseda.jp

倉方秀憲先生 最終授業 【3月30日(水)】

今年度で定年を迎えられる倉方秀憲先生が最終授業をなさいます。

倉方先生がこれまでの授業で扱ってきた2つの分野

「語形成」「シャンソン」についてお話しされます。

 

日時:3月30日(水)15:30~17:00
場所:戸山キャンパス 33号館 333教室

 

倉方先生は、早稲田大学を初めいくつもの大学や語学学校で
46年ものあいだ教鞭を執られ、今回が教員生活最後の授業になります。
この機会にかつての教え子の方々と再会できることを
先生はとりわけ楽しみにしていらっしゃいます。
もちろん、在学生や教職員のみなさま、一般の方も自由に聴講できます。

なお、授業終了後に、フランス語フランス文学コース室(39号館3階)で、

倉方先生を囲む懇談の場を設けます。

よろしければこちらにもご参加ください。

 

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