みなさん
早稲田大学フランス語フランス文学コースでは、多くの人にフランス文化のおもしろさを知ってもらうべく、今年度も「仏文ライヴ2019」を開催します♪
各回1つのテーマを取り上げ、講師を招いてフランス文化入門のためのプチ講演会をしていただくこの企画。
「入門」なので学部1年生から大学院生までどなたでも楽しめるうえに、毎年バラエティに富んだラインナップで好評を得てきました。
2019年度の第1弾は、久保田斉也さんが「1910年代のパリ―サティ、コクトー、ピカソ―」をテーマにお話しくださいます。
サティが音楽を、コクトーが台本を、ピカソが衣装・美術を手がけたバレエ・リュス(=ロシア・バレエ)の作品『パラード』。
この奇抜で不思議な作品を中心に、1910年代のフランス文化について、映像資料を見ながら楽しく学びましょう。
仏文ライヴ2019!vol. 1 : 1910年代のパリ―サティ、コクトー、ピカソ―
・日時:6月7日(金)16:45~
・場所:戸山キャンパス31号館3階310教室
キャンパス案内図
https://waseda.app.box.com/s/rjr9co01i8y1kuzr0wqnuyjbdx1n3pww
・講師:久保田斉也(くぼた・よしや)/本学非常勤講師
入場は無料、途中の入退室も自由です。
これを機にフランス文化に触れてみようという方も、すでにフランス文化に詳しい方も、第二外国語でフランス語を選択しなかったけれどフランスに興味があるという方も、ぜひいらしてください。
授業前や授業終わりにふらっと立ち寄るだけでももちろん大歓迎です♪
多くのみなさまのご参加をお待ちしております!
公式ビラはこちら
早稲田仏文