
川瀬武夫先生推薦! 辻村永樹先生翻訳『ラ・ボエーム』発売
みなさん
プッチーニのオペラで有名なアンリ・ミュルジェールの大作『ラ・ボエーム』が本学非常勤講師の辻村永樹さんの翻訳で刊行されました。
川瀬先生おすすめの一冊です!
光文社古典新訳文庫のページは以下をクリック
https://www.kotensinyaku.jp/books/book315/
本邦初の全訳です。
ぜひお手に取ってみてください♪
早稲田仏文
みなさん
プッチーニのオペラで有名なアンリ・ミュルジェールの大作『ラ・ボエーム』が本学非常勤講師の辻村永樹さんの翻訳で刊行されました。
川瀬先生おすすめの一冊です!
光文社古典新訳文庫のページは以下をクリック
https://www.kotensinyaku.jp/books/book315/
本邦初の全訳です。
ぜひお手に取ってみてください♪
早稲田仏文
早稲田仏文よりイベントのお知らせです。
12月10日(火)にソルボンヌ大学教授のジャン=ルイ・ジャンネル氏をお招きして講演会を開催します。
題目:「オートフィクションへのもう一つのアプローチ:ローランス=ダリューセック論争」
講演者:ジャン=ルイ・ジャンネル(ソルボンヌ大学教授)
日時:2019年 12月10日(火)17 :30~19 :00
場所:早稲田大学戸山キャンパス33号館 3階第1会議室
講演はフランス語で行われます(日本語通訳はありません)。
詳細は公式ビラをご覧ください。
みなさまのご来場をお待ちしております。
早稲田仏文
みなさん
フランス文化のおもしろさを少しでも多くの人に知ってもらうべく、早稲田大学フランス語フランス文学コースが主催している「仏文ライヴ2019!」。
今年の最後を飾るのは、川瀬武夫先生です。
「ヴィクトル・ユゴーと『レ・ミゼラブル』―亡命の詩人と民衆の書―」をテーマにお話しくださいます。
1862年の刊行以来、世界中の人々に愛されてきた小説『レ・ミゼラブル』。
ミュージカルや映画で知っている!という方もいるのではないでしょうか。
ジャン・ヴァルジャン、ジャヴェール、コゼット、マリユス……主役から脇役まで、どの人物も非常に強い個性を放っています。
今もなお新たなファンを獲得し続けてる『レ・ミゼラブル』を仏文コースの川瀬武夫先生が音楽と映像をふんだんに用いながら解説します♪
著者ユゴーのことや当時のフランスの社会を知れば、その奥深さにきっともっと好きになってしまうはず。
仏文ライヴ2019!vol. 3 : ヴィクトル・ユゴーと『レ・ミゼラブル』―亡命の詩人と民衆の書―
・日時:11月19日(火)16:45~
・場所:戸山キャンパス33号館7階732教室
キャンパス案内図
https://waseda.app.box.com/s/rjr9co01i8y1kuzr0wqnuyjbdx1n3pww
・講師:川瀬武夫(かわせ・たけお)/本学教授
入場は無料、途中の入退室も自由です。
小説を読んで最終章で涙した方も、ミュージカルや映画ではまったという方も、これを機にユゴーについて知りたい方も、なんとなく面白そうという方も、ぜひいらしてください。
授業前や授業終わりに冷やかし半分で立ち寄るだけでももちろん大歓迎です♪
多くのみなさまのご参加をお待ちしております!
公式ビラはこちらです。
早稲田仏文
フランスに関係ある東京都展覧会
バスキア展 メイド・イン・ジャパン
森アーツセンターギャラリー
2019年9月21日(土)~11月17日(日)
シンコペーション:世紀の巨匠たちと現代アート
ポーラ美術館
2019年8月10日(土)~12月1日(日)
https://www.polamuseum.or.jp/sp/syncopation/
カルティエ、時の結晶
国立新美術館
2019年10月2日(水)~12月16日(月)
「ルオーとジャコメ ~複製されるイメージ~ 」
パナソニック汐留美術館
2019年10月5日(土)~12月15日(日)
https://panasonic.co.jp/ls/museum/topics/index.html#t190607
ラウル・デュフィ展 ― 絵画とテキスタイル・デザイン ―
パナソニック汐留美術館
10月5日(土)~12月15日(日
https://panasonic.co.jp/ls/museum/exhibition/19/191005/
「カミーユ・アンロ 蛇を踏む」
東京オペラシティ アートギャラリー
2019年10月16日(水)~2019年12月15日(日)
http://www.operacity.jp/ag/exh226/
コートールド美術館展 魅惑の印象派
東京都美術館 企画展示室
2019年9月10日(火)~12月15日(日)
鹿島茂コレクション アール・デコの造本芸術 高級挿絵本の世界
バルビエ、マルティ、マルタン、ルパップ ― アール・デコ四天王の作品が一堂に
千代田区立日比谷図書文化館
2019年10月24日(木)~12月23日(月)
https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/hibiya/museum/exhibition/artdeco.html
建国300年 ヨーロッパの宝石箱リヒテンシュタイン 侯爵家の至宝展
Bunkamura ザ・ミュージアム
2019年10月12日(土)~2019年12月23日(月)
https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/19_liechtenstein.html
開館30周年記念 オランジュリー美術館コレクション ルノワールとパリに恋した12人の画家たち
横浜美術館
2019年9月21日(土)~2020年1月13日(月・祝)
https://artexhibition.jp/orangerie2019/
ゴッホ展
上野の森美術館
2019年10月11日(金)~2020年1月13日(月・祝)
印象派からその先へ―世界に誇る 吉野石膏コレクション展
三菱一号館美術館
2019年10月30日(水)〜2020年1月20日(月)
フランス絵画の精華
東京富士美術館
10月5日(土)~2020年1月19日(日)
ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史
国立西洋美術館
2019年10月19日(土)~2020年1月26日(日)
ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史 詳細情報
サラ・ベルナールの世界展
渋谷区立松濤美術館
12月7日(土)~2020年1月31日(金)
ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年
2019年12月4日(水)-2020年3月16日(月)
国立新美術館
「北澤美術館所蔵 ルネ・ラリック」展
東京都庭園美術館
2020年2月1日(土)~4月7日(火)
http://www.teien-art-museum.ne.jp/
ロンドン・ナショナル・ギャラリー展
国立西洋美術館(東京・上野公園)
2020年3月3日(火)~6月14日(日)
https://artexhibition.jp/london2020/
映画
BUNKAMURA
パリの恋人たち
12/13(金)よりロードショー
監督
ルイ・ガレル
キャスト
ルイ・ガレル / レティシア・カスタ / リリー=ローズ・デップ / ジョゼフ・エンゲル
作品情報
2018年/フランス/75分/原題:L’ HOMME FIDELE
https://www.bunkamura.co.jp/cinema/lineup/19_a_faithful_man.html
冬時間のパリ
12/20(金)よりロードショー
監督・脚本
オリヴィエ・アサイヤス
キャスト
ジュリエット・ビノシュ、ギョーム・カネ、ヴァンサン・マケーニュ、クリスタ・テレ、パスカル・グレゴリー
作品情報
2018年/フランス/107分/原題:DOUBLES VIES
https://www.bunkamura.co.jp/cinema/lineup/19_non-fiction.html
男と女 人生最良の日々
2020年1/31(金)よりロードショー
監督
クロード・ルルーシュ
キャスト
アヌーク・エーメ、ジャン=ルイ・トランティニャン、スアド・アミドゥ、アン トワーヌ・シレ、モニカ・ベルッチ
作品情報
2019年/フランス/90分/フランス語 Un homme et une femme Les plus belles années
https://www.bunkamura.co.jp/cinema/lineup/20_otokotoonna.html
Institut Français Japon Tokyo
『ブッシュ・ド・ノエル』
(フランス/2013年/25分/デジタル上映/日本語字幕)
監督:ステファン・オビエ、ヴァンサン・バタール
『ぼくたちのジュネーヴ条約』
(フランス/2016年/15 分/デジタル上映/日本語字幕)
監督:ブノワ・マルタン
出演:アズディン・ブアバ 、ドゥマイ・ボクム
『真のフランス男』
(フランス/2015年/30分/デジタル上映/日本語字幕)
監督:ピエール=エマニュエル・ユルカン
出演:レミ・フェレイラ、リドワン・ベラウェル
2019-11-09, 11時
https://www.institutfrancais.jp/tokyo/agenda/cinema1911091100/
早稲田松竹
救いの接吻
Baisers de secours
開映時間 【11/2(土)・4(月)・6(水)・8(金)】10:40 / 14:05 / 17:30
フィリップ・ガレル監督作品/1989年/フランス/83分/DCP/ビスタ
ギターはもう聞こえない
Je n’entends plus la guitare
開映時間 【11/2(土)・4(月)・6(水)・8(金)】12:15 / 15:40 / 19:05(~終映20:45)
フィリップ・ガレル監督作品/1989年/フランス/83分/DCP/ビスタ
【特別レイトショー】イメージの本
【Late Show】Le livre d’image
開映時間 開場21:00 / 開映21:10(~終映22:35)
ジャン=リュック・ゴダール監督作品/2018年/スイス・フランス/84分/DCP/ビスタ
Image Forum
アニエス・ヴァルダをもっと知るための3本の映画
Rendez-vous avec Agnès Varda
上映日程: 12月21日〜終了未定
・アニエスによりヴァルダ(2019年/119分/フランス) Varda par Varda
・ラ・ポワント・クールト(1954年/80分/フランス) La pointe courte
・ダゲール街の人々(1975年/79分/フランス) Daguerréotypes
http://www.imageforum.co.jp/theatre/movies/2969/
ラフィキ ふたりの夢 RAFIKI
監督:ワヌリ・カヒウ/出演:サマンサ・ムガシア、シェイラ・ムニヴァ
2018年/82分/ケニヤ、南アフリカ、フランス、レバノン、ノルウェー、オランダ、ドイツ/英語・スワヒリ語/配給:サンリス
2019年11月9日(土)よりロードショー
http://www.imageforum.co.jp/theatre/movies/2949/
音楽
フランス宮廷恋のうた-17世紀フランス音楽の楽しみ
2019/11/19(火)
12:00 開演 ( 11:30 開場 )
14:30 開演 ( 14:00 開場 )
会場:旧古河庭園・洋館
[出演]村上惇 / 櫻田亨 / 小林眞弓
https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1930318&rlsCd=001&lotRlsCd=
フランスの巨匠、アンリ・バルダ. オール・ショパン・プログラム
2019/12/3(火)
東京文化会館 大ホール (東京都)
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b1941543
松本和将の世界音楽遺産シリーズ第4回フランス編
2019/11/24(日)
東京文化会館 小ホール (東京都)
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=1939655
フレッシュ名曲コンサート ベルリオーズ没後150年記念「幻想」-オーケストラで辿るフランス音楽の世界-
ベルリオーズ(幻想交響曲)/他
2019/12/15(日)
調布市グリーンホール 大ホール (東京都)
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=1921111
松木さや(fl)
■出演
松木さや(Fl)、對馬佳祐(Va)*、高野麗音(Hp)**
・ドビュッシー:シランクス・マレ:スペインのフォリア・など
2020/3/10(火)
東京オペラシティ リサイタルホール (東京都)
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b1945335
学部1年生のみなさん
11月15日(金)の昼休み(12:15~12:55)にフランス語フランス文学コースの進級ガイダンスを開きます!
秋学期も3分の1が過ぎ、そろそろどのコースに進むか本格的に考えている頃でしょうか。
まだ迷っている方も、文学部の方も文化構想学部の方も、仏文コースについて知りたい方も、みなさん、ぜひコース室に来てください♪
仏文コースはどなたでも歓迎いたします。
教員やカリキュラムの紹介はもちろん、フランス留学や卒論の話、そして、仏文に在籍する先輩の貴重なお話を聞くことができます。
個別相談や歓談の時間も取ります(お昼ご飯を持参して、仏文コース室で食べてもいいですよ)。
飲み物とお菓子を用意しています。
仏文コースのわきあいあいとした雰囲気を味わってください。
開催場所は戸山キャンパス39号館3階フランス語フランス文学コース室です。
会場案内図は下のアドレスをクリック。
https://waseda.app.box.com/s/rjr9co01i8y1kuzr0wqnuyjbdx1n3pww
公式ビラはこちらです。
みなさんのご参加を心よりお待ちしております♪
早稲田仏文
早稲田仏文よりイベントのお知らせです。
東京大学のフランス語フランス文学研究室と共催している連続講演会「文学としての人文知 フィクション論と文学」。
その第3回が11月22日(金)に早稲田大学で行われます。
今回は「フィクション論の現在――ジャン=マリ・シェフェール『なぜフィクションか?』をめぐって」をテーマに、関西学院大学から久保昭博さんをお招きして、講演会・討論会を行います。
題目:「フィクション論の現在――ジャン=マリ・シェフェール『なぜフィクションか?』をめぐって」
講演者:久保昭博(関西学院大学)
進行:鈴木雅雄(早稲田大学)、塚本昌則(東京大学)
日時:2019年 11月22日(金)17 :30~20 :00
場所:早稲田大学戸山キャンパス36号館 682教室
キャンパス案内図
https://waseda.app.box.com/s/rjr9co01i8y1kuzr0wqnuyjbdx1n3pww
予約は不要です。
詳細は公式ビラをご覧ください。
みなさまのご来場をお待ちしております。
早稲田仏文
Mardi 29 octobre 2019, à partir de 18h15, bâtiment 33, salle 331
Laurence Campa
professeur à l’université Paris-Nanterre
donnera une conférence intitulée
“Apollinaire et Picasso : amants de la vie moderne“
Picasso, Famille de bateleurs, 1905
https://www.wikiart.org/en/pablo-picasso/family-of-jugglers-1905
Entrée libre, en français sans traduction
Pour plus de détails, cliquez ici
学部生のみなさん
フランス語フランス文学コースでは秋学期も引き続き「LA」を設置します!
そろそろ浸透してきたかなとは思いますが、まだ知らない方のために……。
「LA」とは「Leaning Assistant」の略称で、フランス語学習者の皆さんをサポートする目的で2017年度から仏文コースに置かれています。
フランス語に関する質問はもちろんのこと、レポートの指導から、仏検等の資格試験や留学、大学院進学の相談まで、大学生活に関わることすべてにきめ細やかに対応いたします。
「LA」をつとめるのは、仏文コースの大学院生たち。
なかには留学経験のある人やこれから留学を計画している人も。
みんな優秀で優しい先輩なので、臆せず質問・相談しにたずねてみてくださいね♪
★勤務場所:戸山キャンパス39号館3階2305教室(フランス文学専修室)
*仏文コース室の斜め向かいにある素敵な小部屋
★勤務日:月〜金(後期は9月27日から2月4日まで)
★担当者・勤務時間:
月:谷澤真優(M1):14:00〜18:00
火:古屋詩織(M2):13:00〜17:00
水:佐々木大輔(M2):12:00〜13:00/14:30〜17:30
木:山本佳生(D1):12:30〜16:30
金:高安理保(D1):12:00〜14:45/16:15〜17:30
*D=博士、M=修士
公式ビラはこちらです
早稲田仏文
みなさん
昨年秋に開かれ、大好評だったフランス語フランス文学コース主催のレクチャー&コンサートが今年も開かれます♪
宮廷の貴婦人への不倫の愛。
田園の羊飼い娘への開放的な愛。
そのどちらも、フランス中世の恋歌の重要なテーマでした。
宮廷風恋愛と田園風恋愛。
この対照的な愛のかたちを、中世抒情詩・演劇の研究者である片山幹生先生が、古楽演奏ユニットのトルブールの演奏とともにお伝えします。
当日は、西欧最古の田園牧歌劇、《ロバンとマリオンの劇》の抜粋も上演します。
きっと得がたい素敵な体験になるはずです!
「フランス中世の恋歌~宮廷の愛、田園の恋」
・日時:2019年10月18日(金)16:30~
・場所:早稲田大学戸山キャンパス33号館3階 第1会議室
キャンパス案内図
https://waseda.app.box.com/s/rjr9co01i8y1kuzr0wqnuyjbdx1n3pww
入場無料、予約不要、来聴歓迎!
・講師:片山幹生(本学非常勤講師)
・演奏:TrouBour トルブール(中世・ルネサンス音楽ユニット)
小坂理江[歌・ハープ]
上田華央[フィドル]
立岩潤三[パーカッション]
・演奏予定曲目:
ティボー・ド・シャンパーニュ:シャンソンとパストゥレル(羊飼い娘の歌)
アダン・ド・ラ・アルとジャン・ブルテル:恋愛についての論争詩(ジュ・パルティ)
アダン・ド・ラ・アル:シャンソン、モテ、《ロバンのマリオンの劇(抜粋)》
公式ビラはこちら
学部1年生の方々をはじめ、多くのみなさまのご参加をお待ちしております♪
早稲田仏文
下記のとおり、博士論文公開審査会を行いますのでご案内いたします。
学位請求者:國房 吉太郎
日時:2019年10月3日(木)18:00~
場所:早稲田大学戸山キャンパス39号館3階フランス語フランス文学コース室
キャンパス案内図
https://waseda.app.box.com/s/rjr9co01i8y1kuzr0wqnuyjbdx1n3pww
論文題目:プルーストと印象主義―『失われた時を求めて』における陽光の効果をめぐって―
教職員、学生、一般の方が対象です。
みなさまのご来場をお待ちしております。
早稲田仏文